(どこまでも続く青い空)
人間から見る空はどもまでも続く
それは地球が丸くて
人は空を飛べないから
今はロケットがあって地球を見下せれる
けど昔はそんな事無かったはず
飛行機も新幹線も電車も、、車もない時代
動物に乗るか歩くかしか無い時代
そんな時人は地球を移動する範囲が今よりとても狭かったはず。
そうすると、空はどこまで行ってもついてくる
そうなると見渡せるセカイが狭い
そんな中で考える空や海はとてつもなく大きくて
その先が続いていると思うかもしれない
地球平面説があるけど
沢山の距離を移動しないとそう思っても仕方がない
重力なんて考えられない時代
丸い所に乗ってるなんて思わないよね
丸の下側へ行くと落ちそうと思うもん
でもその落ちるですら重力の仕業なんだよね
面白いね
昔の人の当たり前と今の当たり前は違うけど
今信じている当たり前は未来からしたら当たり前ては無いかもしれない。
それでも、今日も空は青い
(忘れたくても忘れられない)
これは呪いだ
貴方よりクズで
貴方より馬鹿で
貴方より魅力的な男に出会えない
どんなに恨んで呪うような事をされようが
貴方は私の目を盗んだらしい
何故か惹きつけられる
逃げたいのに逃げれない
呪いという名の鎖
貴方何かと出会わなかったら良かった
何度そう思ったか、
大嫌い、
貴方なんか大嫌い
許さないから
別れて、
彼氏を作って
デートして
楽しく過ごした
ソウイウ行為もした。
貴方の失敗を生かして真面目そうな人にした
勿論楽しかった。
なのに
なのに、
満たされない
なんで?
なんで?
可笑しいよ。
浮気される心配も、
ヒモになる心配も、
無理やりヤられる心配も無いのに
貴方との恋は、
強烈な記憶として残ってる
はじけるような恋だった
虜にされた。
目が離せなくなって
気づいたら言いなり
でも、幸せだった。
今の彼氏とは結局別れた。
私のせいで
貴方が忘れられないから。
貴方なんかに、、、 いいや、やめよう
もう、やめよう
私に残る忘れたくても忘れられないコレを私は許さない。
けれど私は、
貴方が今でも好き
「鋭い眼差し」
彼がこちらを見ている。
その視線だけで殺されそうなほど強い瞳
鮮やかな茶色で、奥行きが広く、カラフルのようで落ち着いているその瞳で、、
彼はいわゆるヤンキーとか言われてる人
でも、そんな事ない
なんか話しかけた人をジャンプさせたり
河原でお友達と昼に集まってたり
夜のコンビニにも集まってたりするけど彼はいい人
だって人を絶対に無視しないもん。
誰にだって話しかけられたら応えはする。
何でもだ、
偏見も無い。どんな子だって話しかける。
人は無視をするけど彼は違う。
自分が生きてる証明
彼がいるから僕がいる。
彼がいなければ僕はいない。
ありがとう
出してくれて。
彼についたから彼だけが見える
僕のもの
彼は僕の物
早く死なないかな
干渉できないじゃん
もぉ
早くその目欲しいなぁ
※読まなくていいです※
最近祠壊すのが流行ってるので流行りに乗ってみました。
きっと祠壊しちゃったんですねぇ
あーあ
「子供のように」
子供のようにはしゃいで
子供のように泣いて
子供のように怒って
子供のように過ごしたかった
大人のように落ち着いて
大人のように涙に強くて
大人のように冷静で
大人のように過ごす
どちらがたのしいでしょうかね、、
貴方はどう思います?
ルート分岐はたくさんありますが
後戻りはできません。
後悔のないように、あなたの理想を追い求めてください
もう一度言います後戻りはできません
「カーテン」
カーテンからゆらゆらと揺れているそれは何か良いことがあったとでも言うように陽気に揺れている
それは、実際には姿が見えないが影が見え存在を現している。特徴的な耳、丸い体、そこから伸びる尻尾
普段はすぐに怒るそれも、腹を満たした為か機嫌がいい。
尻尾が見たことの無いほど動いている。
少し肌寒くなり、冬毛に変わったそれは数ヶ月前と比べ大きくなったようにも見える。
我が家には2匹の猫がいた。
どちらも仲が良く夫婦のようだった。
2匹はメスのミケ猫と、オスの白猫だった。
白猫の方は気性が荒くて、ミケ猫と毛繕いしあっている時でないと触らせてくれなかった。
逆にミケ猫は気前が良く人懐っこかった。
目が大きく可愛らしい顔立ちで、我が家のアイドルだった
そんなアイドルは突然消えた。
心筋症だった。
症状が現れづらく、気づいた時には末期だった。
一週間と持たずに死んだ。
とても悲しい。それでも白猫の方が悲しいだろう。
何年経っても俺には気を許さなかったのに、ミケ猫とは半年ほどで仲良くなったんだ。
連れ添った妻が死んでしまって、後を追うように死ななければ良いけど、こればっかりは白猫次第だ。
そう思っていたんだが、白猫はケロッとしていた。
何も無かったようにご飯を食べ昼寝をし、近くを歩いた俺を威嚇する。
ミケ猫がいた時とそう変わらない。
それが怖かった。
何か様子がおかしい気がする。
白猫まで失ったら俺はしばらく使い物にならないだろう。
ペットカメラをバレないよう棚にに設置する。
前買った物だが白猫のお気に召さなかったようですぐに床へダイブ複数回繰り返し、それ以来諦めて居たが懲りずに使ってみようと思う。
白猫は俺が外出中、窓から外をみていた。
前散々棚から落としたカメラには目を向けず、外を眺めている。
カーテンがかかっている窓側へ出ているため、尻尾と影しか見えないが尻尾を振りルンルンて外を眺める。
珍しい。白猫があんなに機嫌が良い時なんかほとんど見たことない。あってもミケ猫が珍しく白猫と一緒に寝た時位だ。
何かが違う。そう思い、もう少ししっかり見てみる。
しかし特に変わりはない、、
…んん?
なんだ?
そう不思議がっていると「み゛ゃおん」白猫が鳴いた可愛げのないしゃがれては居るが鳴いた。
これまた珍しいと思っていると、カーテンの向こうにもう一つ小柄な影が一瞬見えた気がした。
それから白猫は飽きたかのようにお気にいりのベッドへ帰っていった。
きっとミケ猫と会っていたんだな、
しょげる白猫を不安に思ったミケ猫が励ましていたんだ
カーテン越しに見えたその光景は寂しくも温かい物だった