幸せになって欲しかった
もっとずっと、
そこで終わって欲しくなかった
"まだ知らない幸せがいっぱいあるって''
でも伝わらなかった。
あの子にとっては
誰かが善意を持って行ったことも
全て悪い方向へ考えてしまう
追い込んで苦しくなって
今にも消えそうになるまで
"たすけて''
と言ってくれない。
まだ言ってくれる時は良かった
僕が気づくまで抱え込み沼に使ってしまった日は
呼び戻すことで精一杯だった。
"ごめんね。''
"苦しいよ''
そんな言葉達が
"幸せ〜笑''
って誰よりも何倍も笑える日が
"いつか''
【誰よりも】
俺は、お前のことを、、、
お前の人生を狂わせちまった、すまない。
あのさぁ、僕の人生勝手に決めんでくれない?笑
僕は何があってもアンタに追いつくよ。
だから、先に歩いててよ。
僕の前を
前みたいに堂々とさ、
そんで、いつかアンタがもうダメだーってとこで
待ってろや
ま、そんときはその情けねー面じゃなくて
いつもの
"カッケー面''しててくれよな!笑
【待ってて】
✂︎-----------------⚠⚠⚠⚠誰かのノンフィクションのお話⚠⚠⚠⚠-------------------✂︎
その日は寒くて月が綺麗な夜でした。
ある男の子が勇気を出したお話
伝えたかった彼''先輩''に
彼がちゃんと困った時は教えてって
言ったから。でも
言わなきゃ良かった。
僕は彼にとってもきっと負担だった
でも、僕はそれでも、彼に伝えた
伝えるべきと判断したから
僕は、パニック障害で通話してた時も、、、発作がおきたから
あぁなってしまって、
だが、彼からの返信はなかった
ごめんね、急に言われても困るよね笑
僕と居たらあの人が疲れて壊れてしまうだけだ
歳も離れすぎているし
僕は彼の前から姿を消すことにした
''彼の幸せを今でも願ってる''
ただ
"そっか、辛かったね''
って言って欲しかったのかもしれない
【伝えたい】
✂︎-----------------⚠夢の話⚠-------------------✂︎
つかれた。
やっと解放される。
ねえ?そこでなーにしてんの笑
危ないよ~
見て分からない?
此処から飛ぶのよ
ふぅん?
じゃあさ、最後に俺の話聞いてや
知らない。早くどっか行って。
即死じゃねーんだとよ?
ここから落ちても痛いだけだぞ
何こいつ、善人ぶってんのかよ。
私の事なんか分からないくせに。
誰のことなんかも分からないくせに。
ふざけるなよ。
あんたに何がわかんのよ!
あんたなんかに、、、
お前のことはわかんねーけど
痛いのは分かるよ
俺がそうだったから
え、
うん。だからさそれも踏まえて考えね?
ほんと痛てーからさ、
な?
んじゃ、俺は教室戻るんで
彼は嵐のように戻って行った。
そして、〇ぬことが急に怖くなった。
さっきまでは平気だったのに。
こわいなぁ、、なんでかなぁ、笑
私の頬を流れる涙は生暖かかった
【涙】
⚠⚠⚠障害という言葉が出てきます。⚠⚠⚠
⚠⚠⚠ご理解の上お読みくださると幸いです⚠⚠⚠
どうした?こんな時間に
珍しく積もる雪の日
辺りは白いカーペットで埋め尽くされている。
ごめんね、
僕、伝えないといけないことがあるんだ
なんだ?
僕、パニック障害で、、だから、
ッ、ごめん嫌いになったよね、面倒臭いよね
……
とうとう打ち明けてしまったのだ。
この3年間彼氏だというのに自分の箱に閉まっておいた言葉
誰にも打ち明けず1人で抑えてきた僕の一部
無言の彼に僕は涙を流した。
ごめん、ね こんなこと言って忘れて!笑
耐えられない。
彼に無理をさせてまで打ち明ける必要はなかった、
僕は雪の中をザクザクと歩み進めた
その時だった
"まて!パニック障害だからって捨てたりしねぇよ、
俺はそれでもお前が好きだわ ばーか笑笑"
彼の声だ。
白い風景に満月が輝く夜(2023/02/00 10:11:03)
優しくて強い言葉が頭に響く
【この場で】
みんな怖いんだよ
不安でいっぱいなんだよ
君だけじゃないよ。
みんな頑張ってるんだよ
分かってよ
【誰もがみな】
┈┈┈┈創作⚠┈┈┈┈┈┈
僕らは今goalという名のSTARTに向かっている
人生最初で最後の高校受験
必死にもがいてる奴も居れば
"もうダメだ''と諦める奴もいれば
彼氏と遊び自慢しまわる奴もいる
結局は私立に単願で合格しても
公立に落ちても受かっても
勉強する期間は誰も変わらない。
受かったからと言って油断すれば
未来で少し苦労する
今苦労してぼろぼろになっていても
周りはそれを見ているから
未来少し幸せになる
あなたは 今/未来 どちらで苦労する?
【START】