8/29/2024, 11:04:49 AM
言葉はいらない、ただ・・・
ただ、愛が欲しいんだ――
8/28/2024, 11:44:29 AM
突然の君の訪問
連れ出してくれるの?
この地獄屋敷から、
わたしはそう訪ねるように、君の手を取る
ありがとう
来てくれて
救われたよ
来てくれて
ありがとう―
突然の君の訪問が私を救ってくれたんだ。
あのときの君はまさに、太陽だったよ。
「なーんて、そんな運命的に私を救ってくれる
ひとがいたらな、」
叶わない夢を口ずさんだ。
突然の君の訪問を夢見る部屋の中に囚われ、
親に縛られる私だった。
8/27/2024, 10:49:19 AM
雨に佇む
冷たい針が降ってくる
傘を待ち望む心だけが燃えていた
ソラは灰色で 私の瞳も色褪せた
一つ 雫溢れ落ち 口元まで流れゆく
二つ その一滴は 生きてる味がした
冷たい涙が降ってくる
この雨空の時だけ私は生きていた
クモは灰色で 私の心も色褪せた
三つ 雨の鏡見て 私は鏡の上で佇む
四つ 水面広がり 鏡にヒビが入ったよう
私はただひたすら 雨に佇んでいた
水の鏡がそう告げる 雨に佇む私は生きていた
やんだら雫と共に消えてしまいそう
だから その一時だけ
――雨に佇む――
8/26/2024, 11:43:35 AM
私の日記帳
もう3年くらい書き続けてる
古びた3つの日記帳
過去を読み返すと辛いことだらけ
でもその最中には少々の幸せがあったり
望んだ人生じゃなかったし理想とは
まったくもって違った
でも地獄じゃなかったのかな―
8/24/2024, 10:39:06 AM
やるせない気持ち
生きたいな―
幸せの輪のなかに今は入れたけれど、
もう生きられる―
でも、生きた心地がしないのはなぜだろう。
比べられて、追い込まれて、みんなの背中だけをみて生きてきた。
もっと、わたしがこうだったらって何億回も
繰り返す。
やるせないよ、生きたいよ―