8/24/2024, 2:28:50 AM
海へ
微かな波音が木霊して
ほのかな塩が漂った。
夏さも知らない白波は
海にのって旅をする
街の向こうには海がある
彼方へと繋がる海がある
海へと願い 永遠なる海と戯れたい
海へと祈り 更なる旅路の1ページ
海へとむかい 打ち寄せる波を横目に
わたしは飛び立った
8/21/2024, 12:36:29 PM
鳥のように
どこまでも飛んで行きたい。
風のように海をわたり、
疲れたときは雲の上で昼寝して。
なんのしがらみもなく空を掛け、
羽を自由に仰がせたい。
その一つを夢に生きていたい。
それより、死んで生まれ変わった方が
早いだろうか。でも、心ある鳥に。
私はなりたい。それで、いて旅をしたい。
鳥のように。どこまでも―
8/20/2024, 10:07:23 AM
さよならをいう前に
ありがとう―
8/18/2024, 10:37:25 AM
鏡
鏡の向こうには私がいる。
なぜこんなにも醜くみえるのだろう。
8/18/2024, 1:13:07 AM
いつまでも捨てられないもの
命かなー、