頭空っぽにして読め

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6/14/2023, 1:45:50 PM

全てが嫌いになって全てがなかったことになった、真っ白な世界。その世界は今日は真っ白になりきれていない。どうしてだか、曖昧な色の空をしている。きっと彼女がおかしくなってるんだ。空の異変の原因を探していると、思いのほか簡単に見つかった。彼女は地面に座りブツブツと何かを呟いていた。

「嫌われた?嫌われたか。またか。何がいけなかった?わかんねぇ。これで何度目だ。あー覚えてないな。また言われるな。あのクソババアに、またお得意の覚えてないですか!ってな。あー面倒い。しらね。もう何も知らねーよ。どうにでもなっちまえ。」

「ストレスたまってるね。クソババアって担任の?ここに湧いたの?もう誰もいないのに?」

「…いや、いた。いなかったか?あーいたかもしれない。いや、いないのか…?」

「本当にお疲れだね。そろそろ落ち着かないと空が大変な事になってるよ」

「わーお。ほんとだ。あれは白?にしちゃあれね。汚ぇ。」







飽きた!気が向いたら書き足しマッスル!

6/13/2023, 2:30:34 PM

「ミズー!こんちゃ!こんばんわんこそば!おはようらしまたろう!」

「訳のわからない言語で話しかけるな!お前の母国の言葉で喋ろや」

「I came to give you flowers today」 

「おい。お前の母国は日本だろーが。」

「はい。そうですごめんなさい。今日は君に花をあげに来たんだ、と言いました。」

「また?なんの花よ。見せてみ」

「これ」

「わーお。紫陽花?」

「綺麗やろ。君の目の色にあわせて紫です」

「で、用はそれだけ?」

「いや、あともう一つ」

「ん?はよ済ませてな?」

「好きです。付き合ってくれないかな?」

「無理!」

「いい笑顔~!悲しー!」

「用はすんだね。早く帰りな」

「うん。じゃあまたね」

6/12/2023, 2:55:39 PM

この世界はとある少女の気まぐれで動いている。
彼女が好きだといったモノは、数十年は安定して過ごせる。彼女が嫌いだといったモノは、即座に消される。消されたモノは元々存在すらしていなかったことになる。だからまだ誰も気付いていない。

6/11/2023, 1:21:21 PM

『街』


街って聞くとねあれだ、NY思い出してな、ついでにスパイディ思い出すね。スパイディ思い出すとね、そのまま勢いでデップー思い出すんよ。デップー思い出した勢いで、アンチヒーロー関連?でヴェノム思い出すの。なんでだろうね?w

6/10/2023, 3:25:33 PM

やりたいことか。ある。しょうもないの今一つだけある。友達のオリキャラくんが笑うだけの話書きたい。ガラガラって笑うの好きすぎて、書きたい。頭取り外し可能?マジすき。手足もだって?最高。ということで書く。










「頭のメンテナンス?珍しいね」

「おー、最近な目が開かねぇのよ」

「大変ねぇ。もうその頭捨てたら?そっくりなヤツ作るからさ」

頭を隅々まで確認している首なし人間にそう言うと、いやいいよ、と返ってきた。どうやって喋ってるんだろ。

「以外ね!そういうのさっさと捨てるタイプに作ったと思ってた!」

「アンタの好みの顔はなるべくオリジナルを使いたいんだよ」

「じゃ、今日はそのままランタンにしておこよーよ。その頭は僕がきちんと上書きしてあげるからさ」

「それはもうオリジナルじゃないんじゃねぇの?」

「作者は僕だからへーきなの!」

そう言うと相手はガラガラと異音を発して笑った。







以上!やりたいことでしたああああああ!!!

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