大人になりたくねぇ!働きたくねぇ!子供のままなら合法的に女湯のz((私は女です。
という考えだった昔の私へ。
子供のままだと好きな子と結婚出来ないぞ?!
「はーい!ここに集まってるみなさーん!愛を叫びやがれくださーい!言い出しっぺの僕がいっちばーん!」
「水飴美味しい!愛してるー!」
白く広い空間で、一人のアホが叫んだ。
「好きだあああああああああ!付き合ってけろおおお!」
次に叫んだのは、エメラルドのアホ。最初のアホに飛びついて、殴られている。正常運転だな。
「私のロリポップ(ファン)愛してるよー!』
三番目に叫ぶは、ストーカーなクズ。いつもの上っ面だけの愛を叫んだ。本物の愛してるは、殺意に変わるらしい。
「I LOVE DasaT!」
「「金が好きだー!」」
「え、えっと、に、虹が綺麗ー!」
「シミめっちゃ落としてくれる洗剤愛してるー!」
「青ペン良いよな!愛してるー!」
4、5、6、7、8、9番目に叫ぶは、上から、ダサT愛好家、借金地獄の双子、言うことの決まらなかった異形、シミに悩ませれてるやつ、青ペンが勉強に向いてることを知った誰か。
各々好き勝手に叫んでいる。
自分もなにか叫んでおくか。
「1から9まで、叫んだ君達みーんな愛してるー!」
『愛を叫ぶ』
*よく分からないと思うので、解説(もどき)を書いときますねぇ
1から9までは、最後の10番目のこの創作物。
自分の創作物を愛する作者のお話でした。(多分ね、多分…)
忘れられないよ、ずっと。いつまでも。
だって君は、僕が初めて夢の中で「うっわ!めっちゃ好みー!」てなった人外だから。
本当に好きでした。身長が190とか余裕で超えてて、髪ボサッてて、口が異様に大きくて、歯がびっしり詰まってて、しかもギザ歯。これだけでも最高。会った場所は遊園地(みたいな場所だったのかも)で、一緒に沢山遊んだよね。最後に君が連れて行ってくれた、あの棺桶のある部屋。忘れないよ。小さな棺桶の周りには、白い百合がびっしりと置かれていて、遺影には小さな男の子が写ってた。まだ、2歳くらいかな?。棺桶の中をみたら、君と同じ、右の頬に小さな傷をおった、小さな男の子。
「ねぇ、もしかして、」
振り返ろうとして、そこで目が覚めた。
最後に好みな夢だったから、きっと僕は忘れられない。
「一年後、ここでまたみんなと遊ぼう」
「ええよ、生きてたらね」
一年後どこかでなにかしよう、というたびに君はそう答える。そんな悲しいこと言わないでよ。
「一年後も私と遊んでくれる?」
「生きてる限りずっと友達な気がする。だから、一年後も遊んでるだろうね」
「生きてたら?」
「生きてたら」
「一年後また私と遊ぶために生きててくれる?」
君はいたずらっぽく笑って言う。
「事故か、病気か、他殺か、自殺で死ぬかもしんないよ?」
「自殺は私が阻止するよ」
「あらやだ奥さん!僕の事救ってくださるの?!」
楽しそうに笑ってる君を見ていると、なんだか不安になる。急に楽しかった気分が、悲しい気分に変わるのか、きちんと見ていないと君はすぐにおかしくなるから。
「今は楽しい?」
なんだか怖くなって、変な質問をしてしまう。
「楽しいよ!」
今の君が楽しいならまぁ、良いか。
初恋の日?覚えてないわ!そんなもん!
初恋の相手なら覚えてるよ!聞く?聞いてけ!
たぁしかね、2歳くらい?わっかんね!まぁそんくらいにな、とあるアニメのウサギに恋した。
んふwんっふふっんふwアニメのっwウサギっw
今もグッズ集めてたりします。
あ、そのアニメの題名はね『ウサビッチ』っていうんだ。推しはプーチンっす。I LOVE プーチン!大統領の方は好きくないです。どっちかというとキライかもしんねぇ。←(大統領の方のプーチン)
そして、初恋の相手思い出してから思ったけどな?昔っから人外好きなんだな俺。
以上、友人の初恋の日の話でした。