アウロラ

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10/22/2024, 9:16:19 AM




音楽は、心の奥深くに触れる魔法のようなもの。私の好きなプロセカの『仮死化』は、その魔法の一例だ。この曲を聴くと、まるで息苦しさに包まれ、感情が押し殺されるような感覚に襲われる。それでも、その苦しさの中に共感を見出し、心が少し軽くなる。

2024年10月17日、書く習慣のテーマ【忘れたくても忘れない】に向き合うと、胸が締め付けられる思いがする。過去の出来事や感情は、忘れようとしてもなかなか消え去らないもの。言葉にすることは難しいけれど、私たちの想いは同じであると感じる瞬間がある。音楽がその架け橋となり、私の心の声を代弁してくれる。

『仮死化』を聴くと、涙が溢れ出すこともありますが、その涙は決して無駄ではありません。感情を解放し、再び立ち上がる力を与えてくれる。この曲の中に込められた喜怒哀楽は、私の心の中で共鳴し、声が枯れるまで表現したいという衝動を呼び起こす。

このテーマにおいて、私が伝えたいのは、感情を押し殺すことなく、むしろその感情を大切にし、表現することの重要性だ。『仮死化』は、私にとってその象徴であり、感情の渦の中で生きる力を与えてくれる曲だ。私の想いが、誰かの心に届くことを願ってる。音楽の力で、私たちは共に感じ、共に生きている。






10月22日(火曜日)
【テーマ:声が枯れるまで/捉え方の共感】

10/20/2024, 12:23:49 PM




始まりはいつも輪廻転生から始まる。生まれ変わるたびに、何を見、何を感じるのだろうか。正論では、眠りに落ちることでそのカラクリを知ることができる。しかし、私は思う。なぜ、輪廻転生が必要なのか。

生まれ変わることで、幸せが訪れるかもしれない。しかし、同時に不幸もまた、私たちの前に立ちはだかる。貧困と裕福、喜びと悲しみ、これらはすべて輪廻の中で交錯する。始まりから、私たちには大きな道標があるのだろうか。神や仏に尋ねることはできても、最終的には「私たち自身の答え」を見つけなければならない。

輪廻転生は、ただのサイクルではない。それは、私たちが生きる意味を問い直す旅立ちでもある。幸せを求める中で、不幸を避けることはできない。だからこそ、私たちは考え続けなければならない。始まりはいつも、問いかけから始まるのだ。自らの存在を見つめ、選択を重ねることで、私たちは新たな道を切り開いていく。輪廻の中で、何を学び、何を得るのか。それが、私たちの生きる意味なのかもしれない。





10月20日(日曜日)
【テーマ:始まりはいつも/輪廻とれうけん】

10/19/2024, 1:34:54 PM




すれ違い、ふとした瞬間に誤解を生まれる誤解の影。AさんとBさん、幼なじみの二人は、久しぶりの再会に心躍らせていた。しかし、Aさんの片想いの相手、Cさんがその光景を目撃した瞬間、彼の心はざわめく。Aさんの笑顔、Bさんとの楽しげな会話。それはCさんにとって、思い描いていた未来が崩れ去る瞬間だった。

Cさんの心の中で、Aさんへの想いは一瞬にして苦しみに変わる。「あの人のこと、好きだった…?」という疑念が芽生え、彼の心に影を落とす。すれ違いは、時に無邪気な再会を、切ない誤解に変えてしまう。思い出は楽しいはずなのに、心の奥に残るのは後悔の影。

このようなすれ違いは、人生の中で何度も起こる。言葉にしなかった想い、伝えられなかった感情。それが、他者の目にどう映るかは、私たちの想像を超えている。だからこそ、私はこのすれ違いを「一生の後悔」と呼ぶ。心の中の真実を、時には言葉にする勇気が必要だと、痛感するのだ。それを、見えない糸が絡み合う。






10月19日(土曜日)
【テーマ:すれ違い/揺れ動く影】

10/17/2024, 1:14:28 PM




忘れたくても忘れられない、そんな記憶が心の奥にひっそりと息づいている。通勤の合間、仕事の合間、ふとした瞬間に、過去の痛みや悲しみが顔を出す。涙を流したあの日々が、まるで昨日のことのように蘇る。何かのきっかけで、忘れかけていた思い出が再び心を揺さぶる。

分からなくも分かる、分かるからこそ分からない。そんな矛盾に頭がこんがらがる。今、ここに書いていることも、私の記憶の一部として残る。自分だけの記憶、そして相手の記憶も交錯する。楽しかった瞬間、嬉しかった出来事、その裏側には悔しさや恨みも潜んでいる。日記のように、歩みを記すことは時に苦痛を伴う。痛みが刻まれ、心に深く残る。

それでも、これらの記憶は私の「証」となる。人々の中には、嫌だと思う者もいれば、嫌でも自覚を持って歩む者もいるだろう。この思いを背負い、絆を感じながら生きていくのだ。忘れたくても忘れられない、これが私なりの日記なのだと、私は思う。

この思いをどう受け止めるのか、みんなはどう思うのだろうか。記憶は時に重く、時に宝石ような光がきらきらと輝かせる。忘れられないからこそ、私たちは生きているのかもしれない。記憶の中に、私たちの物語があるのだから。






10月17日(木曜日)
【テーマ:忘れたくても忘れられない/記憶と日記】

10/16/2024, 1:02:51 PM




光の存在について、私は深く考える。光は、私たちの生活に欠かせないものであり、さまざまな形で私たちに影響を与えている。電気の光もあれば、自然の光もあり、私が最初に思い浮かべるのは太陽の光。

太陽は、私たちの生命の源であり、その熱と光は地球に命を与えてる。太陽からの光は、私たちの目に届くまでに長い距離を旅し、その過程で私たちの心にさまざまな感情を呼び起こす。太陽に近づけば、その熱さに耐えられないかもしれないが、遠くから見ることで、その美しさを感じることができる。

太陽が昇る瞬間、空がオレンジ色に染まり、世界が目覚める様子は、まるで新しい始まりを告げるかのようで...。そして、夕暮れ時、太陽が沈むときの静けさは、心に安らぎをもたらす。このように、太陽の光は私たちの感情を豊かにし、日々の生活に彩りを与えてくれる。

私にとって、太陽の光は「やわらかな光」として心に響く。それは、私の内面を照らし出し、感情を引き出してくれる存在だ。この光があるからこそ、私は自分自身を見つめ直し、感謝の気持ちを持つことができる。

光の反射や影、そしてその変化は、私たちの心の動きともリンクしてる。光があるからこそ、私たちは色を感じ、形を認識し、感情を表現することができるんだ。だからこそ、私は太陽の存在に感謝し、その光がもたらす幸運を大切に思ってる。光は、私たちの心を照らし、人生を豊かにする大切な要素なのだと私はそう考えている。






2024年 10月16日(水曜日)
【テーマ:やわらかな光/私なりの見え方】

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