アウロラ

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音楽は、心の奥深くに触れる魔法のようなもの。私の好きなプロセカの『仮死化』は、その魔法の一例だ。この曲を聴くと、まるで息苦しさに包まれ、感情が押し殺されるような感覚に襲われる。それでも、その苦しさの中に共感を見出し、心が少し軽くなる。

2024年10月17日、書く習慣のテーマ【忘れたくても忘れない】に向き合うと、胸が締め付けられる思いがする。過去の出来事や感情は、忘れようとしてもなかなか消え去らないもの。言葉にすることは難しいけれど、私たちの想いは同じであると感じる瞬間がある。音楽がその架け橋となり、私の心の声を代弁してくれる。

『仮死化』を聴くと、涙が溢れ出すこともありますが、その涙は決して無駄ではありません。感情を解放し、再び立ち上がる力を与えてくれる。この曲の中に込められた喜怒哀楽は、私の心の中で共鳴し、声が枯れるまで表現したいという衝動を呼び起こす。

このテーマにおいて、私が伝えたいのは、感情を押し殺すことなく、むしろその感情を大切にし、表現することの重要性だ。『仮死化』は、私にとってその象徴であり、感情の渦の中で生きる力を与えてくれる曲だ。私の想いが、誰かの心に届くことを願ってる。音楽の力で、私たちは共に感じ、共に生きている。






10月22日(火曜日)
【テーマ:声が枯れるまで/捉え方の共感】

10/22/2024, 9:16:19 AM