Mirei

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9/5/2024, 12:25:34 PM

題【貝殻】

「今日は、まぁ色々あり4人で海に来ています。」
「色々って、すみれが行きたいって言い出さなかったっけ?」
「うっ、それは、違います…。」
実際言い出したのは私、だけど…。
「もう~、すみれは可愛いね❤️」
「も、もう!葵はひなたと何かしてきたらどうですか!!」
「うーん。でもせっかくだし、4人で遊びたいな。だめ?」
「えっ!だ、だめじゃないよ?でも、良いの?」
「うん。遊園地は別行動したし、海では4人で思い出作りたいなって!」
「良いね。葵ちゃん。じゃあ、4人で遊ぼう!」
「さすが、葵だな~!良い提案だね❣️」
「ありがとう。ひなたくん。じゃあ最初は…。」
「「「「ビーチボール!!!」」」」
「ぐっと、ぱーで別っれっましょ!」
これするの小学生ぶり(笑)

ふうま&葵 ひなた&すみれ

「う~。不安しかないです…。」
「ひどくない!?すみれ!」
「だって~!!」
「はい、はい。役に立てば良いんだろ?」

「頑張ろうね❤️ふうまくん。」
「うん。絶対勝とうね!」
「うん!罰ゲーム、どうする?3人とも。」
「うーん。あっ!じゃあ、負けチームが、飲み物奢りってどう?」
「「「賛成!!」」」
一試合目スタート! ピッ
「サーブか、こんな感じかな❣️」
「おっ!葵ちゃんナイス!」
「ふうまくん、パス!」 「はいよ!よいしょ!」
「きました!ひなた!」 「OK!パス、すみれ!」
「はい。任せてください!」
ピピー!!
「「やった~!」」
2試合目 ふうま&葵 勝利
3試合目 ひなた&すみれ 勝利

「勝ちました~。どうですか、ふうま。」
「強かった!すごいねすみれ!奢らせていただきます!」
「やった!」
「すみれ!強かったね~❤️負けちゃったよ。」
「帰ろっか。」
「うん。あっ、見て!綺麗な貝殻がある❤️」
「ほんとだ❣️」
「綺麗な貝殻だね。」
「これを、思い出にしよ?」
「うん!じゃあ。解散!」
「はーい!ばいばい~!」
「じゃあな。」
「さようなら!」
「あぁ。」

9/4/2024, 12:33:56 PM

題【きらめき】

「あ~。きらめいてる!葵は今日もきらめき、眩しいな~!」
「もう、ひなた。いい加減にしないと葵ちゃん、怒っちゃうよ?」
「大丈夫!本人いないし!」
「いるときも言ってるじゃん(笑)」
「だって、実際そうじゃん!」
「あはは~。って言うか、葵ちゃんとすみれ、なに話してるんだろう?」

「ですよね~!私も分かりますよ。」
「やっぱり?すごく嫌だよね。」
「減らしていきたいですよね!!」
「すごい覚悟だね❤️すみれ。」

「もしかして、俺たちのこと言ってるのかな?」
「そんなわけない。葵だよ?悪口言わないし!」
「そうだ、よね!でも、不安だな。」
「出来ることは、改善すれば良いだろ?葵の理想の彼氏になりたいよ!!」
「そうだね。まぁ、聞いてみよっか。」
「葵が言うわけない。葵が言うわけない。葵が言うわけ…。」
「分かった、分かったから!」

「ねえ!葵!さっき言ってたのって僕たちの悪口!?違うよね、ねぇ~!」
「ひなたくん?違うよ❤️」
「じゃあ、なに?」
「ポイ捨ては嫌だよね!って話だけど…。」
「だよね!ごめんね!疑って。」
「全然良いですけど、急に来てびっくりしたのです。」
「あー。ごめんね!すみれ。」
「いや、全然良いですって~!」
「ごめんね!葵!」
「うん。いいよ❤️心配してくれたんだよね❣️
ありがとう。」
「天使だ~!!!!!」
「まあ、悪口じゃなくて良かったね。ひなた。」
「うん!良かった!なんかモチベ上がった気がする!」

9/3/2024, 12:47:58 PM

題【些細なことでも】
(登場人物⇒すみれ、ふうま、葵、ひなた)

「いよいよ、今日は?」
「「「遊園地!!!」」」
「ふうま、私、初めてです!遊園地!」
「へ~!そうなんだ。今日は俺がすみれを楽しませるから!」
「へっ!?あっ、ありがと…って!」
「どうしたの?手ぐらい握るでしょ。初デート❤️」
「緊張してきました…。」
「あっ。そういえば、すみれ、メイク変えてるよね。可愛いよ!」
「気づいてくれたし、可愛い!まで!?もぅ~!」
緊張がやばいよ!誰か助けて~。

~一方、葵&ひなたカップルは?~
「葵!まずどこから行く?行きたいとこ、全部いこ!」
「うーん。じゃあ、まずはジェットコースター❤️」
「そうだよね!葵の言うとおりだよ!最初はやっぱりジェットコースターだよね!!」
「そんなことはないけど…。行こ?」
「可愛い!!」
「はぁ。」
「ねぇねぇ。葵?」
「なに?ひなたくん。」
「髪、切ったでしょ!可愛いよ!ずっと気づいてたんだー。」
「えっ!そう、なの。ありがとね。気づいてくれて。嬉しい❤️」
「これからも、なんでも、気づくからね!葵!」
「うふふ。ありがとう。」

些細なことでも気づいてくれる。そんな2人でした!

9/2/2024, 10:32:54 AM

題【心の打火】

「すみれ~、私の中の心の打火が消えそう…。」
すみれは、私の顔を呆れたように見ている。
うわ~、ドッキリってばれたかな?
「それは、何て言うか大変…だね?葵ちゃん。」
ふうまくんが気を使って返してくれた。
ごめんね。ドッキリなのふうまくん!
「相変わらず優しいね~、ふうまくんは。」
「僕は?葵!1番は僕だよね!?」
「うーん。どうだろうね!考えてみてね❣️」
「ヴ!可愛すぎ!流石、僕の彼女だな~!」
「さっきから、!と?が多いよ。」
「可愛い。可愛い。可愛い。可愛い。かわ…。」
「うん。ありがとうひなたくん。」
「なんですかこれ?呪文?こわいです。」
「うんうん、葵&ひなたカップルは仲いーね。」
「葵は世界で1番可愛いよ!」
「そっか。ありがとう、ひなたくん。」
「全然いいよ!なんなら毎日褒めさせて!」
「うーん。それは、めんどくさいから無理。」
「断っても可愛いよ!葵!」
「うん。ひなたくんも、かっこいいよ。」
「褒めてくれた~!?最高!」
「まぁ、葵が元気になってくれて嬉しいです!」
「だね~!」
ドッキリなの、ばらさないでおこう…。
「あっ。そうだ!ふうま&すみれ!今度のWデートなんだけど、遊園地になったから!」
「いよいよ、明日だね❣️」
「そうだよ、葵。ラブイベントだね!」
「はぁ。」
「楽しみだね。」
葵ちゃん、ガン無視だったな~(笑)

明日へ続くかな?

9/1/2024, 10:53:30 AM

題【開けないLINE】
(登場人物⇒すみれ、ふうま、葵、ひなた)

「ん~、ん~?はぁ、あ~!」
「もう(笑)うるさいです!葵。」
「だってすみれ~、LINEが開けないの。」
「えっ?バグってしまったのですか?なおしますよ?」
「あはは!すみれったら、相変わらず察しが悪いね。」
「なんか、ごめんなさい。何ですか?」
「その、彼氏からのLINEが見れないの。」
「彼氏ってひなただよね?」
「そうなんだけど。怖いし、恥ずかしくて…。」
「分かります!私もふうまからのLINE、すぐには見れないです!」
「だよね~。一緒に見てくれない?」
「全然いいですよ。」
えっと、内容は?
ー葵!明日の午後1時30分ぐらいに、ショッピングモールで、Wデートしない?ー
「「Wデート!?」」
声が重なった。
ピコン
「また来た!」
ーWデートなんだけど、ふうまとすみれも来なよ!今、隣にふうまいるから!ー
「と、隣に!?」
「すみれ、OK出したら?」
「で、でも!」
「ん~。あっ、そうだ!グループLINE作ろう?」
「もしかして、4人のですか?」
「そうそう!Wデートの件はそれで話し合おう!」
「そうですね。よし!2人を招待して…。」
完了!
ピコン、ピコン!
「あっ。2人とも入ったよ!すみれ。」
「わ~!どきどきするな。」
ピコン!
「なんかグループLINEに届いた!」
「なになに?」
ーグループLINEに招待してくれてありがとう。ー
「ふうまからだ。」
「優しいね。ふうまくん。返してくれるんだ!」
それに対して、ひなたは…。

ーよし!これから、Wデートの計画を立てよう!ー
すみれ
ーだね!楽しみです~!ー
ひなた
ー葵とすみれはどこ行きたい?ー
ふうま
ーそうだね。2人の行きたいとこ行こう!ー
葵、すみれ
ーありがとう。ー

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