題【きらめき】
「あ~。きらめいてる!葵は今日もきらめき、眩しいな~!」
「もう、ひなた。いい加減にしないと葵ちゃん、怒っちゃうよ?」
「大丈夫!本人いないし!」
「いるときも言ってるじゃん(笑)」
「だって、実際そうじゃん!」
「あはは~。って言うか、葵ちゃんとすみれ、なに話してるんだろう?」
「ですよね~!私も分かりますよ。」
「やっぱり?すごく嫌だよね。」
「減らしていきたいですよね!!」
「すごい覚悟だね❤️すみれ。」
「もしかして、俺たちのこと言ってるのかな?」
「そんなわけない。葵だよ?悪口言わないし!」
「そうだ、よね!でも、不安だな。」
「出来ることは、改善すれば良いだろ?葵の理想の彼氏になりたいよ!!」
「そうだね。まぁ、聞いてみよっか。」
「葵が言うわけない。葵が言うわけない。葵が言うわけ…。」
「分かった、分かったから!」
「ねえ!葵!さっき言ってたのって僕たちの悪口!?違うよね、ねぇ~!」
「ひなたくん?違うよ❤️」
「じゃあ、なに?」
「ポイ捨ては嫌だよね!って話だけど…。」
「だよね!ごめんね!疑って。」
「全然良いですけど、急に来てびっくりしたのです。」
「あー。ごめんね!すみれ。」
「いや、全然良いですって~!」
「ごめんね!葵!」
「うん。いいよ❤️心配してくれたんだよね❣️
ありがとう。」
「天使だ~!!!!!」
「まあ、悪口じゃなくて良かったね。ひなた。」
「うん!良かった!なんかモチベ上がった気がする!」
9/4/2024, 12:33:56 PM