真冬の真夜中の山頂
父親に叩き起こされて車から出た
目の前には夜明け前の空に『星空』がまだ残っていた
目の前に均等に3つ並ぶ星がある
じっと見てると真下に向かって一瞬で落ちていった
ん?流れ星…?
でも流れ星なのに…垂直に落ちてった…?
と思ったら隣の星が同じように落ちてった
寝ぼけてたからかと思いじっと見つめる
2つとも無くなっている
どゆこと?と思っていると、最後の1つも垂直に落ちていった
父親に見てた?と聞こうとしたら
父親は別のところを見ていて、確実に見てないだろうと思った
これ、本当にあった話なんです
でも、真相もわからず今に至る。
あれは一体何だったんだろう
沢山のたらればがある
その先どうなっていたのか
はたまたそんな先は存在しないのか
『神様だけが知っている』
♪ 眩しい『日差しが』君の名前を呼ぶ
(歌 世界が一つになるまで より)
呼ぶな!暑い!!
引きこもらせてくれ!!!
窓辺にどっかりと座る
午前10時
満足げに窓の外を見る
『窓越しに見えるのは』、ギラギラの太陽光と2本の物干し竿に掛けられた揺れる洗濯物
まだ朝なのに
掃除に洗濯物に昼ごはんのセットまで完了してる
完璧…完璧だ……最高の休みスタートだ。
という夢を見て起きる午前10時
人生ってそんなもん🤷🏻♀️
運命の『赤い糸』なんて言うけれど
何で小指なの?
結婚指輪は "左手" の "薬指" なのに
糸は右手左手の指定もなくただの小指 とだけ指定されている
運命は小指やら薬指やらややこしいなぁとふと思い調べてみたら
赤い糸は中国から
結婚指輪はエジプトからきた文化らしい
日本で小指になったのは
遊女が送るようになったからでは?とのこと
何かのアニメで、日本では小指が心臓に一番近い指と言われていたから…
と言ってたのも聞いた事がある
ちなみに中国では結ばれてるのは小指ではなく足首
そしてエジプトの理由は
心臓(感情)に繋がる血管が伸びる先は、左手の薬指であり
大切な心につながる場所として神聖視されていた とのこと
おまじないじみたものは、いろんな文化の噂で出来ているんだなぁと思えるきっかけのテーマでした。