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真冬の真夜中の山頂
父親に叩き起こされて車から出た

目の前には夜明け前の空に『星空』がまだ残っていた

目の前に均等に3つ並ぶ星がある
じっと見てると真下に向かって一瞬で落ちていった

ん?流れ星…?
でも流れ星なのに…垂直に落ちてった…?

と思ったら隣の星が同じように落ちてった
寝ぼけてたからかと思いじっと見つめる
2つとも無くなっている

どゆこと?と思っていると、最後の1つも垂直に落ちていった
父親に見てた?と聞こうとしたら
父親は別のところを見ていて、確実に見てないだろうと思った

これ、本当にあった話なんです
でも、真相もわからず今に至る。

あれは一体何だったんだろう

7/5/2024, 12:28:56 PM