麦わら帽子
麦わら帽子に限らず、
帽子の紐をカミカミする子供だった。
自分の汗の味とゴム紐のゴムの味わい。
混じり合った夏の味?
君の奏でる音楽
恋に落ちた。高2の夏、
とあるミュージシャン。
その方のお言葉。
「このバンドも好き、
このミュージシャンも好き、じゃなく、
オレへの絶対的な愛が欲しいんだ…」
その時のCDアルバムを今でもよく聞く、
と言いたいところだが、
実は聞けない。聞かないではなく聞けない。
その時の私の正負の感情、情熱、悲しみ、
苦しみ、全てがパッケージされているので
聞くのが苦しいのです。
走るの、苦手。
走る行為そのものも辛いのに、
目的なく走るのがしんどい。
皇居ランとか、出来る人はちゃんと
何キロ走る、とかの目標や
達成感、とかの
得られるものがあるんだろうな。
私の場合、ぶらぶら近所を散歩
とかもあまり出来なくて、
歩くだけでも、どこかに行く
本屋に行く、パン屋に行く、スイーツを買うとかの目的があるから動く。
(食べ物率、高め)
目的ないから動かない!
或いは
食べ物買いに行くから動く!
だから痩せないのね…。
出来ることからしよう。
まずは寝る前のストレッチから…。
終点(ゴール)は、マイナス◯kg!
*昨日で♡が500を超えました。
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お初の方
励みになってます。
ありがとうございます。
間違いのない、人生を歩め。
と父は言う。
オヤはコドモに
傷ついてなんか欲しくない
そう一片たりとも
でもね お父ちゃん
傷つかずにはオトナになれないんだよ
傷ついて コドモはオトナになるんだよ
蝶よ花よ
蟻よ草よ
たいていの人は、蝶や花のように
もて囃されて育ってきてはいない
ほとんどの人が蟻や草のように
踏みつけられたり けなされたり
居ないかのように扱われてきただろう
蟻は蝶にはなれはしない
草は花を咲かせない
それでも いつかは 一瞬だけでもって
夢見るんだ
守り人
世界を壊すか
己を壊すか
どちらか選べ と言われたなら
最初から決まってた 答えを言う
だってこの世界は あまりにも 綺麗だから
醜い己が壊れた方が この世界が 輝くなら
君のいる世界を 守りたいから
己を壊す