Sky

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11/11/2024, 1:52:08 AM

母が亡くなったのは、9月のことだった。
母は10年くらい前から病気で、ずっと、病室にいた。
その日は、家族全員で、お月見をしていた。
『綺麗だね』
母のその言葉はとても優しい声だった。
今も時々、月を見るが、あの日のように輝いては見えない。
あの日だけはとても綺麗だった。
それが何故か、今ならわかる気がする。
お母さん。
僕は頑張ってるよね?
僕は、ちゃんとできてるよね?
そう思って、僕は空を見上げる。
今日は、あの日よりも月が綺麗なような気がした。

10/19/2024, 4:11:25 AM

この恋は叶うのか
僕は分からない
でも君ならわかる
好きだよ
伝えたら終わってしまう気がして言えなかったんだ
やっと言えたよ
あー。
今日はやけに空があおいなぁ。
僕の長い恋が終わったのか

10/14/2024, 11:48:05 PM

君はあの日星になった。
僕を1人にした
『君に会いたい』
そんなこと言っても会えないことくらいわかっている
わかってるけど、君に会いたくて仕方がないんだ
この思い届いてるかな
君がいるところに
僕も今から行くよ
そう思って、僕は屋上から飛び降りた。
あ、君の所へは行けないみたい。

10/1/2024, 2:42:48 AM

僕には好きな人がいる。
毎日、学校へ行く度、その子と話す。
それだけで幸せだった。
幸せだったのに、最近は君が欲しくてたまらない。
僕は弱いから、自分から告白することはできない。
好きなのに、伝えることすら出来ない。
伝えたい。
それが僕の本音。
『好きです。』
この言葉を伝えるのがどれだけ難しいことか。
きっと、君は知らない。

9/29/2024, 11:27:09 PM

僕はこの世界から消えたかった。
この世界がすごく嫌で、消えてしまいたかった。
死にたい訳では無い。
僕がこの世から消えるには死ぬという手段しかない。
僕は学校で虐められる対象となっていた。
そして、今は学校へは行かず、部屋に引きこもり、快適に過ごしているつもりでした。
最近は、何故か分からないけど涙が出てくる。
本当はわかっていたのかもしれない。
1人は辛い。
1人は寂しい。
この世界に僕の生きてる意味は無い。
そう思って僕は、この世界から姿を消した。

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