澄んだ瞳
苦しい、痛い、私には貴方のその目が、澄んで静かな貴方の目がどうしても無理。
全てを見透かされているような感じがするから、苦手だ。
でもね。それと同時に貴方の目、少し羨ましいと思っているの。
可笑しいかな
友情
友情とは何か、定義がわからない
友の情、私は感じたことがない
とにかく、曖昧なんだ
誰か教えてほしい
誰かの言葉
「友情は、愛からできる。
愛も友情から。
君にもいつか、理解できる日が来るよ」
あの言葉の意味、いつか理解ができる日が来るのだろうか。
僕は知りたい。
友情とは何か。
「君はもう、とっくの昔に知ってるよ。あとは、君が目を開けて言葉を聞くだけ。それだけでわかるものなんだ。
向き合いなさい。」
僕は知っていた、誰かが教えてくれた。
僕の愛、僕と君の友情
始まりは桜の舞う暖かい春の出来事
もしもタイムマシーンがあったら
僕は過去に戻りたい
?「どうして」
??「何故か、そうだな、僕はこれまで数多くの罪を犯してきたから、
原因として悪いのは僕だったのだけど
そう。根本的に悪かったのは全部僕で相手に非はない、わかってるけど、そのときだってわかってた
だから、その、
あー駄目だ、すまない。あまり、思い出したくないんだ。
君の話を聞かせてはくれまいか。」
?「僕か。僕も君と同じようなものさ。幼い僕の出来心で一生を悩ませる壁が出来た。」
??「そうか、君もか。結局はみんな同じなのかもな。」
?「おい、[みんな]とは主語がでかすぎやしないか。
僕等みたいにずっと後ろ歩きをしながら進んでる奴
そんなに居たら、僕が困ってしまうよ。」
??「それは、失礼した。でもさ、僕には解るよ。
もしかしたら、君にもあるんじゃないか
この世の中、完璧な奴なんていないのだから。」
?「しんり、君がいくら、人間の気持ちがわかるといって
完璧にわかるわけないんだよ。君ならわかるだろ。」
しんり「ふふっ」
?「何が可笑しい」
しんり「否、僕たち、結局何が云いたいのかな。と思ってしまってね。話しベタすぎないか。」
?「ははっ、確かに、もう面倒くさくなってしまったよ、」
しんり「ところでさ、どうして僕の名前をしっているの?
どうして君は僕としゃべれるの?」
?「しんりのくせにそこはわからないのか。
それは、僕は君で君は僕だからだよ。きみは内、僕は外で繋がっている」
しんり「なるほど、そうか、君がたいだったのか。」
たい「そうだ、僕が体で君が心理」
また、意味のわからないものをつくってしまった~
終わりにしよう
(いつかくる終わりのまえに)
ユウ「シン、丘まで後もう少しだ。まだいけるな?」
ユウ「…?、シン?どうかしたのか。休憩するか?」
僕「いや、大丈夫だ。気にしないで、先へ進もう。」
午前一時。僕たちは、灯りの無い真っ暗な道をただひたすらに一刻程歩いている。
丘に向かって。
天の川をみるために
今年の夏は綺麗な天の川がみれる予報だったので、僕たちは一ヶ月も前から、満を持していたのだ。
しかし、生憎当日のどす黒く濁った雲によって、それも叶わなくなってしまったのだ。
それでも、正午を過ぎれば、きっと雲も退いてくれてると僕たちは諦めずに天の川をみようとしていた。
なので、僕たちは必死で調べ上げた絶景スポットの花丘山に今向かっている。
もしもの時と考えておいて良かった。
僕たちがどうしてここまで必死なのか、
それは、僕たちにとってそれは最後の夏だったから。
中途半端だけど長くなりそうだからここで切ります。
文脈とか言葉遣いおかしいですよね、精進できるよう頑張ります。
一件のLINE
ピコンッ
「…!あっれれーもしかしてぇー恋人ですかー?笑」
「ンなっ!?、ち、ちがいまーす、そんなんじゃありませ~ン…」
「目およぎまくってますけど笑」
「っさい!てか、人のケータイ勝手に見んなよ!」
「ふっ笑、さーせん笑」
「笑いながら、謝っても意味ないから」
この、ことあるごとにいちいち騒ぎ立てて
煽り散らかしてくるこのアホ
会社の私の同僚なのです。
まあ、同僚といっても三ヶ月先に入った私がすこーし先輩なんだけどね。
「ついに、あなたにも恋人ですか、脱処女っすね笑」
「ウザー、それに処女を前提に話し進めないでらえますか年齢=彼女いない歴の童貞さん笑」
「はっいい性格なことでー」
「お互い様ねー」
こんな感じで、毎日、くだらない会話?をしているわけだけど、仲は別に悪くはないと思う。
煩いけどね
「というか、あんた、こういうメッセージのときだけ。やたら絡んでくるけど私のこと好きなわけ?」
「はー自意識過剰、おつかれさまでーす。自分が少しモテるからって調子にのんなやください。」
「口悪っ、じゃあ私この人と付き合っちゃおうかなー」
(まあ、冗談だけどね)
「、、、勝手にすればいいじゃないっすか。」
「お先に失礼します。お疲れ様です…。」
「おつかれー」
バタンッ
「…。あー、ヘタレっ!!」