わたゆめ

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10/5/2025, 12:41:50 PM

moonnight

ニワトリの心臓の脂肪とりをしていた。
スーパーに売っている肝付ハツってやつだ。
5つで380円くらい。80個のハツを仕入れた。

14~80時までずっと80個のハツの脂肪とりをした。
解剖ばさみの指を入れるところが小さくて、2時間くらいで人差し指に痛みを感じた。だから手袋をして作業を再開した。直にハサミに降れない分、幾分か楽だった。
その時点でまだ60個のハツが残っていて、一気に済ませてしまいたくてそのあと3時間継続してしまった。

小さな穴に指を入れ続けて5時間。
指先の血が止まっていたらしい。
終わったあとに指先に痺れが残った。
家に帰って3時間が経過しても痺れが止まらない。

ニワトリの心臓を扱うわけだから、少しの恐怖心がある。人の気配がする日が落ちるまでに作業を終えたかった。
けど、いつの間にか日が落ちていて、開け放しておいた窓から光に誘われてトンボが入ってきていた。
終わったのは夜の20時。窓から月が見えていた。

終わったあとのバットは血と脂肪だらけ
右手は解剖ばさみ、左手は血と脂肪まみれ。。
日頃見ない光景に恐怖を感じたが、理性を総動員して恐怖を押しやった。
あまりいい気分はしない。

なんのためにこんなことをしているかって?

お気づきの方もいるかもしれないから身分を明かすが、私は理科教員。
来週、心臓の解剖実習をするのだ。
うまくいきますように。

10/4/2025, 1:45:35 PM

今日だけ許して

仕事頑張ったからジム休みたい
疲れたからアイス2本目食べたい

10/2/2025, 12:11:48 PM

遠い足音

平和まではまだまだ遠い。

9月に入っていい自治集団になってきたと思っていたんだけどな。

10/1/2025, 11:43:17 AM

旅は続く

足が持たないな。
1日東京に遊びに行っただけで2万歩歩いて、ヘトヘトなのに。毎日が旅なんて想像を絶する。

西川一三
をご存知だろうか。
太平洋戦争の時代に密偵として中国大陸に潜入し、8年間旅を続けた日本人だ。

西川一三は8年間の中国大陸での旅を「秘境西域8年間の潜行」という書籍に詳細に記している。
特に印象に残っているのはラクダのフンのことをアルガリと呼び、火をつけるときの燃料に使っていたことだ。
乾燥したアルガリはよく燃えるが、まだ湿ったアルガリは燃えにくく、さらに臭い!という記述が面白かった。
きちんとしたアルガリを拾ってこないと旅に慣れていないことから日本人とバレるかもしれないと恐れていたのも印象的だ。

西川の不器用ながらも旅を乗り越えていく様子や
どこまでもどこまでも当局に見つかるまで
まるで行き当たりばったりの旅を続ける逞しさは
実話だと思えば思うほどに興味深く面白い。

太平洋戦争の最中に浮世離れした旅を続けた日本人に世界の広さを知る。

9/30/2025, 2:16:27 PM

モノクロ

モノクロって白と黒だけじゃなくて、灰色がある。
そのせいでカラーの図を白黒にするのに、すごく時間がかかった。
ペイントアプリで灰色部分を消ゴムで消していたらあっという間に1時間経ってしまう。

画像生成AIだと一瞬でできたりするのかな。

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