かめ

Open App
5/3/2025, 10:05:09 AM

「青い青い」

私が好きなのは青です

ピンクでも紫でもありません

私は私が好きなものを誰に何を言われても

自分の意思を曲げません、

そうすることで私が私でいれるから

4/20/2025, 11:14:46 AM

「星明かり」
狭く真っ暗な屋根裏で生まれてから毎日生活していた。
叔父さんも叔母さんも毎日僕に暴力を振るってくる。
誰かに助けを求めようとしても、外へ出ようとすると二日間ご飯抜きにされる。
僕は最後の手段を考えた、それは壁の隙間から入ってくる月明かりを頼りに手紙を書いて、その隙間から外へ…
バレればきついお仕置きを受けるかもしれない、でもずっとこの地獄にいるより百万倍ましだ。
緊張しながら次の日起きるといつもどうりの二人がいた、「バレなかったようだ」心の中で呟くと玄関からノックの音が聞こえた。
僕はすぐに扉を開けるとそこには警察が立っていた。
そのあと僕は保護された、
初めて出た外はとてもきれいだった



















なんで月明かりかというと、昼はずっと仕事をしているからです。

4/19/2025, 1:44:52 AM

「物語の始まり」

物語に始まりがあるのなら
終わりもあるだろう
今何かを成し遂げても
何も最後には残らないし
意味はない
そんな風に箱の中で呟いた
でももしかしたら何か残せるかもしれない
そう言って辺りを見渡した
そこには希望の光が見えた
自分にも物語の始まりがあったのだと気づいた
その希望に向かって足を踏み出した瞬間


おわり


4/13/2025, 12:37:25 PM

「ひとひら」

桜の花弁が彼女の鼻に乗っかった
それを優しく取ってあげて、二人で笑い合う
その場所が彼じゃなく僕ならいいのに

4/13/2025, 7:20:55 AM

風景
夢は宇宙飛行士だった
いつか宇宙に行ってみたかった
今から月に行く
最後の地上は小人みたいな人たちがいっぱいいた
かんどうから、涙が溢れて呼吸も浅くなった

いってきます


おわり




















かめです。この人ですが
始めは病んでる自分を治そうとしていてどんどん悪化して周りに無理やり病院につれてかれた時、また現実が見えてきて急ぐようにそらに向かったとかだと勝手に解釈しています











Next