かめ

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「星明かり」
狭く真っ暗な屋根裏で生まれてから毎日生活していた。
叔父さんも叔母さんも毎日僕に暴力を振るってくる。
誰かに助けを求めようとしても、外へ出ようとすると二日間ご飯抜きにされる。
僕は最後の手段を考えた、それは壁の隙間から入ってくる月明かりを頼りに手紙を書いて、その隙間から外へ…
バレればきついお仕置きを受けるかもしれない、でもずっとこの地獄にいるより百万倍ましだ。
緊張しながら次の日起きるといつもどうりの二人がいた、「バレなかったようだ」心の中で呟くと玄関からノックの音が聞こえた。
僕はすぐに扉を開けるとそこには警察が立っていた。
そのあと僕は保護された、
初めて出た外はとてもきれいだった



















なんで月明かりかというと、昼はずっと仕事をしているからです。

4/20/2025, 11:14:46 AM