かめ

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4/9/2025, 11:02:06 AM

『元気かな』

元気だよ
だからお願い気にしないで

4/6/2025, 12:57:09 PM

「新しい地図」
ある日とある地図を拾った。
その地図は一本の道だけが描いてあった。
周りの絵には、ピンク·アオ·緑·紫‥様々な色の円があった。それと地図の端には道を塞ぐように真っ黒に塗りつぶされていた。
そこには茶色·肌色·白っぽい肌色が円を作っているものもあった。
このブラックジョークを許してくれるのは今何人要るのだろう,

4/5/2025, 11:33:33 AM

「好きだよ」
今日ついに1つの事を成し遂げた!

『好きだよ』

好きな子の家のポストにそう書いた手紙をいれた
胸が高鳴って不安と期待が混じった思いが溢れてしまいそうになった、彼女がその手紙を見つけるのを影から待っていると、帰って来た彼女がすぐにその手紙を見つけて少し見つめた後急ぎながら家の中に入っていった。
数分するとうるさいサイレンの音が聞こえてきた。
そして俺は捕まった
「あぁ、やはり壊してからの方がよかったのか」
その日のニュースには
[中年男性、女子高生にストーキング行為をし、逮捕]
という事件が取り上げられた








今回あまり思い付きませんでしたすいません🙏

4/4/2025, 1:19:36 PM

「桜」
卒業式の後、裏にある大きな桜の木の下に来るよう言われた。
こんな陰キャな自分にそんな青春のようなものが来るとは思っていなかった。
桜の木の下は昔から「告白と言えば此処」のような場所としてしられていた。ラブレター?には午後8時に来るよう書かれていた。人に見られたくないとしてもあまりにも遅い時間だと感じた。
一度家に帰ると、真っ暗なリビングが広がっていた。そんな光景が自分は苦手だったから、足早に部屋へ閉じ籠った。7時半にでも出れば間に合うだろう、部屋の勉強机には努力の証が多く残っていた。でももうその理由もなくなった、今日あの証拠を突きつけ俺はこの家をでる予定だったからだ。

そんなことを言っていると7時半になっていた
俺は急いで家を出た

「はぁ、学校までは着いたもののどうやって断れば良いんだ?」
ぼやぼやと呟いていると木の下に着いた。
だが誰もいない
「なんだ?いたずらだったのか、もう帰ろう」
そう言った瞬間

ゴンッ

頭の後ろから鈍い音が響いた
「は…?」
後ろを振り向く隙もなく地面へ倒れた
かすれる視界のなか見えたのはただゆらゆらと笑った表情の誰かだけだった

誰かが言った、
「桜の木の下には死体が埋まっている」と‥

犯人は文豪好きだったのか、
それともただの殺人鬼か,
それは誰も分かる事はなかった。
だが次の年の桜は一段と赤い花びらが咲いていた






「手紙シリーズ」No,2

4/3/2025, 1:15:33 PM

「君と」

リリーの元に1つの招待状が届いた 。

~招待状~
ルース·アルベルト様の誕生パーティーへ
貴女を招待致します
一同貴女様が
お越しに来られることをお待ちしております。

3月12日の午後8時より開催されます。
入場の際は小柄な門番に 、
この招待状を御見せください。

ユースベル城

ルース·アルベルトとは今まで社交界に一度も出たことがなく,顔を見たことがあるものは誰もいないと言う、有る意味有名な人物だった。

リリーは少し考えた後、とある手紙を送った

3月12日の午後8時半、
少し遅れて登場したその人はどこかの国の王女のような美貌に豪華で華やかでありながら目立ちすぎないドレスを纏った女性だった。
彼女こそリリーであった。

リリーは回りを見渡しルース·アルベルトであろう人物を見つめた。そこから少し失望したような素振りを見せ、メイドか持っていたグラスを一杯もらい、テラスへ向かった。
扉を開けると、神の使者のように美しい美貌を持った男がいた。
リリーは急いで出ていこうとした、すると手招きをしリリーを呼び止めた。
『こんばんわ、お嬢さん貴女はどちらの方なのでしょう』
リリーへ質問をしてきた。
「こんばんわ、其方こそなんと言うのでしょう?」
『あぁ、失敬私は…」
「言いたくなければ結構ですわ」
リリーがそう言うと男は安心したような顔を見せた。
すると、優雅な音楽が流れ始めた。
『私と踊っていただけませんか?」
男が問いかけた
リリーは、頬を少し赤らめながら答えた
「私でよければ」
『‥実は貴女に伝えたい事があるのです』
彼がそう小声で言った
『私がとある国の王子でしたら貴女はどうしたでしょう、」
リリーも小声で彼へ話しかけた
「もし私がとある国の王女だとしたらどうします?」
リリーが問いかけた。

アルベルト様は少し黙りこくった後、真実に気づいたように少し笑みを浮かべた後問いに答えた。

『貴女が王女であろうと無かろうとこの美貌を持った君に惚れない男などいないでしょう』
微笑みながら答えた。


その日、発表があった。ユースベル王国、王子ルース·アルベルトとスーズ王国、王女コベニア·リリーの婚約が発表された。
だが、発表されてる時でさえもその二人は姿を現さなかった。何故かと言うと…
夜空の下で1組の男女はまだダンスをしていたからでしょう。

おわり







物語を初めて書いてみました。変になってしまいました。次回はもっと頑張ります!!




「手紙シリーズ」No,1

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