早起きは苦手だ
特に冬は、
空気は冷たくって
布団は暖かい
そりゃあ
布団から出たくないに決まってる
でも
学校には行かなければ
正直いやだ
でもふとしたときに
空を見上げると
ものすごくきれいな冬晴れで
なんとか今日も頑張れそう
しあわせ
どんなこと
どんなもの
どんな人
どんな時間
どんな世界
人それぞれ違うし
大きさも必ず違う
それでも
今のときが
しあわせであると願う
誰かと一緒にでもいい
誰かを見つめたり、一生懸命追いかけるでも
ひとりで過ごすでも
その人にとって何が大事なのか
自分の気持ちにうそをついていないか
小さな幸せでも大きな幸せでも
どんな人でも
無条件に得ることができてほしいと
願わずにはいられない
ちょっとずつ前を向いて歩いていく勇気を
少しずつ認めて
また認められながら.....
新しい1年を迎える時
朝日を見ることも
紅白を見ることも
初夢を見ることも
ガキ使を見ることも
ないけれど
少しは頑張りたいという気持ちはある
さて
今年も始まった。
1年、365日、8760時間
私は何を残す。
誰かと話をするとき
お腹が痛くなるくらいに笑ったり
共感したり
意味わかんなかったり
でもそれは
次の日には内容なんて忘れて
その誰かと話した
その事実だけが残る
そんな
とりとめもない話があるからこそ
人生の色に変化があって
明日もどんな話をするか
誰と出会えるか
気になるあいつと話せるか
ちょっとの会話で楽しくなる
そんな毎日
光と闇
「 光 」があるから「 闇 」ができる
「 闇 」があるから「 光 」が引き立つ
互いが存在しているからどちらも存在している
っていう考え方もあれば
「 光 」が幸せやあたたかさの象徴で
「 闇 」が辛さや苦しみの象徴
って思う人もいるかもしれない
でもさ
この間ってなにがあるんだろう
って考えたとき
どんなことを想像する?
何色なんだろ、
どんな感情なんだろ、
自分はなんて言うのかな、
その狭間って'' 当たり前 ''ってことなんじゃないかな
人々は
自分が幸せと思ったとき
'' こんな日々が続けばいいな''
''嵐の前の静けさじゃないよね''
など'' 闇を気にする''傾向がある
でも逆に
自分が不幸だと思っているとき
'' 光を求める ''
やっぱりその間って無意識でやってること
とかじゃないかな
そんな狭間で生きることは
人生面白くないと思う
辛いことがあったから成長する
だけじゃなくて
幸せを知っているから幸せを求める
辛いこと知っているから上手な道に行ける
闇と光を調節しながら
自分のなにかを求めて生きていく
んーやっぱり人生って難しい!
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長い文を最後まで
読んでいただきありがとうございます。