意欲作といいますか、私だけというオリジナリティ溢れたものが好きなんですけど、中には行き過ぎて他者を傷つけてしまうようなものもありますよね。ソレは嫌いです。
例 辛口のレビュー評価
美味かったら美味いでいいのに、なんで粗を探すんですかね。
味は良かったが、壁についているセロハンテープの跡が気になったし、店員の足音がデカくて不快だったから星3つ お前にレビューつけてやろうか、というのは優しくないのでやめます。
例 変な名前のペット
食べ物の名前は良いんですよ。可愛いので。ぽんずとかいなりとか。
でも、芸人の名前はどうなんですか。自分の名前だったら嫌でしょう。
やるなら、トモコレの住人でやったほうがいいですよ。
そういえば、近所に「ほんこん」という名前のパグがいるんですけど、この場合はどっちが可哀想なんですかね。
まだまだ、書きたいのですが
自分の鬱憤を他者がいる手前でツラツラ書き尽くすのは品がないように思えますし、私は良い人間なのでやめます。
「クライシス」 作詞作曲 私
途端に聞こえるトタンの音 あぁ今 始まりの合図
キラキラ光る君に出会って
思わず数えた 畳の数を (1!2!1!2!)
2畳だったね何度見たって(縦横両方イチキューイチ)
パッと見て 君に聞いたね (なんか狭いね)
はぁ? 文句があるならはっきり言え
(キツイキツイ コワイコワイ辛辣)
だってこんなのじゃ寝られないじゃん
(キツイ配置 アチィ硬いルーム)
犬小屋のが整ってる
(サインコサインタンジェントシータ)
対角線は求められるのに
君の気持ちわからないの クライシスルーム
オリコン 圏外
私の母は、お菓子を買ってとお願いしても「ダメよ」と言って買ってくれない人だった
私はそれが嫌だった
だから私は買い物の時一つだけ好きなお菓子を買ってもいいというルールを作った
子供というのは健気なもので、小さい体で棚の上から下までを何度も屈伸して見渡し、小さい手で気に入ったお菓子を一つだけだけ取るのだ
今日もまた、私の子供は宝物を抱えるように大事そうにお菓子を持ってきた
そのお菓子には、オレンジの丸いフォントでこう書かれていた
どっさりお菓子セット!BIGシェアパック!
「いや、ダメよ」
「喜べ、お前の仮釈放が決まったぞ」
四畳半の独房を背にし、看守が俺に言った
おいおい、いくらなんでも急すぎないか
俺は指いじりをやめ、看守帽をまじまじと見ながら次の言葉を探った、が、なにも出てこなかった
せっかちだったのだろう、看守がコートをシャンと伸ばし、俺を見た
「エイプリルフールだよ、騙されたな?」
俺は白い息を吐きながら口をツンと尖らせた
看守は、わははと笑った
おお、彼女のなんと美しいことか
白い肌 泣きぼくろ 下まつ毛 ぷっくり唇
太めの太もも 丸い爪 ブロンドの髪 下まつ毛
cv 悠○碧 キツめの性格 ツリ目 下まつ毛
そんな、彼女のフィギュアが俺の勤めている会社のライバル会社から出てしまった
「oh!ジーザス!」 カチッ
「こんなことって!」 カチカチッ
「クレカの番号が……」 カカチッ
「予約特典で声優プロマイドついてくる!!??!?」 カタタタッ!カッタッッ!
全く……こんな不条理も悪くないな!
購入する カチッ