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7/21/2024, 12:58:25 AM

名前は初めてのプレゼント

名前には願いと希望が込めてあるから

名前に劣らないように

いきたいなって思う。

私の名前を私が胸を張って言えるように

しっかりしていきたいな。





─────『私の名前』

7/19/2024, 11:12:34 PM

彼女の視線の先にはいつも僕の兄がいた。

僕の方が先に彼女に出会っていたのに

彼女は僕の兄が好きなんだ。

彼女を目で追っているうちに

彼女の視線の先に兄が居ることに気付いた。

苦しかった

悔しかった

彼女の視線の先は僕が良かったのに





─────『視線の先には』

7/18/2024, 11:04:54 PM

人と違うのが嫌だった。

私だけ違う意見

私だけ選ばれない。

私が目立ってるとも思っていないけど

人と違うことは私にとって恐いことだった。

でもたまに思う。

私だけが

自分にとっての武器にもなること。

私だけの○○が

自分の個性,武器として

胸を張って生きていけると

良いなって私はそう思う。





─────『私だけ』

7/17/2024, 11:07:01 PM

五百円玉を落とさないように持っていった

あの駄菓子屋さん

カラフルなゼリーに

占い付きのガム

チョコレートに

スナック菓子

あそこは夢のような場所なのを覚えている。

あの日行った駄菓子屋は

今はもう無くなったらしい。

今空き地で子供のたまり場になっているんだって

あの駄菓子屋は私の遠い日の記憶でしかないけれど

叶うならもう一度行ってみたかったなんて思ってしまう





─────『遠い日の記憶』

7/16/2024, 11:05:21 PM

空を見上げて心に浮かんだことは

僕とは違うなってこと。

僕は汚れてるから

空の綺麗さに憧れたし羨ましいと思った。

僕は嫌な奴だから

許したと思ってもきっと

また嫌なことがあったら思い出してしまう。

僕もこの空みたいに綺麗な心をもてたらいいのに





─────『空を見上げて心に浮かんだこと』

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