Na

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4/25/2024, 11:06:16 PM

流れ星に願いを込めると叶うんだっけ?

3回唱えないといけないとかだった気がする。

そもそも流れ星を見る機会がないから

願いをなんて言ってる暇ないかもしれない。

だって初めて見るんだもん

流れ星に目を奪われてしまうでしょ。

いつか私も流れ星をみたい。





─────『流れ星に願いを』

4/24/2024, 11:22:43 PM

あの子とのルールを破ったから

あの子は僕の前に現れなくなった。

いや、現れていたかもしれない。

僕はあの子が見えなくなった。

あの子はきっと霊なんだと思う。

あの子は最初から自分が霊だと言っていた。

僕がそれを勘違いして

「レイちゃん」だと認識していた。

あの子とのルールは

レイちゃんと遊んだことを話してはいけない。

必ず1人になってから遊ぶ。

夕方から夜になってから遊ぶ。

それから毎日レイちゃんと遊ぶこと。

僕はこのルールを破った。

僕はこれを両親に話してしまった。

いつもは夕方に遊ぶのに

あの日レイちゃんは夜遊びたいって言ったから。

僕はまだ子供だったし両親に話さないといけなかった。

その時はルールなんて忘れてたけど

あの日からパッと居なくなってしまったから

僕はルールを破ったんだって気づいた。

このルールは破っても良かったのかもしれない。





─────『ルール』

4/23/2024, 11:14:46 PM

今日の心模様は今日の天気とリンクしていますね。

今日は朝からついてないんです。

今日は朝からお腹が痛くてトイレに篭ってたんです。

そしたら朝イチの楽しみの占い見逃して

ホント嫌な日ですよね。

今日は朝から雨が降ってたんです。

今日は急いでいたので

足元を見る余裕なんてなかったんですよね。

水たまりに入りまして

挙句の果てに車に水かけられて

気分が落ちて最悪な日でした。

明日の心模様は晴れると良いですね。





─────『今日の心模様』

4/22/2024, 11:05:40 PM

君が言った言葉がたとえ間違いだったとしても

きっと僕は君を信じるよ。

「何故ってそれは...

僕が唯一信じた人だからって理由でいいかな?」


「なんで何も言ってくれないの?

君が僕に言った言葉は間違いじゃないよね。

僕は君を信じることで

僕自身も信じてることになるんだ。」

きみの言葉がたとえ間違いだったとしても

良いよ

だって君も僕と落ちてくれるんだよね。





─────『たとえ間違いだったとしても』

4/21/2024, 10:39:04 PM

顎を伝う雫すら彼をより美しくしている。

前世でどんな徳を積んだのかはたまた

神様が利き手で作ったのか

それくらい彼は美しい。

かっこいいとかイケメンとかで表しちゃいけないくらい

綺麗な顔をしている。

そんな彼は同じクラスの男の子。

窓際の席に座る彼を

私は密かに見つめてる。

彼の横顔も日光に照らされて

綺麗だった。

明日も明後日も彼に会いに学校に行く





─────『雫』

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