4/20/2024, 10:48:00 PM
私には何もいらないよ。
他の子にしてあげてよ。
なんて私は平気なフリをしてみんなの輪から離れた。
何もいらない
そう私は何もいらなかった。
ここは大好きだけど学校に行くとここを嫌いになる。
所詮子供のからかいだけど
私はそんなのやめて欲しいと思ってる。
まぁでも施設の子ってだけでバカにしてくるのは
脳みそ足りてないんじゃないなんて
心の中で思ってしまってる私。
綺麗な心なんてないし
きっと冷めている人なんだと思う。
だから何もいらない。
でも本当はみんなに愛されたい。
他の子みたいに甘やかして欲しいな。
─────『何もいらない』
4/19/2024, 11:00:23 PM
もしも未来が見れるなら私は
将来何になってるのかみたいかな。
もしも未来が見れるなら
某ネコ型ロボットが居るような世界に
なっているかみたい。
もしも未来が見れるなら
どんなアニメが大ヒットしてるのかをみたい。
もしも未来が見れるなら
いい未来を見たいかな
────『もしも未来が見れるなら』
4/18/2024, 11:13:01 PM
俺の世界は無色だった。
こんなつまらない世界を生きて
なんの意味になるのか俺は分からなかった。
毎日毎日同じことをしてほんとにつまらない。
そんな世界を生きていいことはあるのだろうか。
そんな無色の世界から色をつけてくれたのは
アイツだった。
アイツは優しいと思う。
いつだって俺を認めてくれて
いつだって俺を包み込むような優しさがあった。
─────『無色の世界』
4/17/2024, 11:06:30 PM
もう桜は散ってしまう。
桜はみんなに飽きられる前に散るなんて
素敵だと思わない?
もう暑い夏が来てしまう。
今年の夏は暑くしすぎないでよ。
─────『桜散る』
4/16/2024, 11:09:18 PM
いつだって忘れてはいけないことがある。
大人も子供も夢見る心を忘れてはいけない。
夢見る心はいつだって無料なんだから。
夢と現実の差で嫌になる時もあるけど
それでも私は夢見る心を忘れない
─────『夢見る心』