初恋を覚えていますか?
私は覚えています。
足の速いあの子は
運動が苦手私に優しくしてくれて
いつだって私を応援してくれるそんな人だった。
そんなあなたを好きだと気付いた日は
持久走の日だった。
皆同じ時間にスタートしたはずなのに
君はもうラスト1周らしい。
私はもうヘトヘトで辛くて苦しくなっていた。
そんな時君は私と並走してくれて
「頑張れ!!」
応援を1番近くでしてくれた。
初恋の日それは、
苦しくて辛い思いをした時
1番近くで応援をくれた太陽みたいに温かい人が居た。
─────『初恋の日』
明日世界がなくなるとしたら、 何を願おう。
何を願った方がいいのだろう?
もし明日世界が無くなると知っていたら
世界の人々は何をしているんだろう?
明日世界がなくなりませんように
こんなことを願っても
この願いは叶わないのだろうか?
だとしたら本当に私は何を願おう?
明日世界がなくなるなら
お金を払わなくても良くなってそうだよね。
じゃあ今日くらいは世界の人々が
仲良く過ごせますように
なんてこと願ってもいいのかな?
─────明日世界がなくなるとしたら、 何を願おう。
君と出逢ってから、私は心に余裕が出来ました。
君と出逢ってから、私は我慢しなくなりました。
君と出逢ってから、私は泣くようになりました。
君と出逢ってから、私はわがままになりました。
君と出逢ってから、私は好きという感情を知りました。
君と出逢ってから、私は
1人でできていたことができなくなりました。
だって全部君とやりたいから。
君と出逢ってから、私はよく笑うようになりました。
君と出逢ってから、私はご飯が美味しいと感じました。
大好きな貴方が目の前に居るのに
ご飯が不味くなるなんてありえないでしょ。
君と出逢ってから、私は貴方を思い続けています。
君と出逢ってから、私は可愛くなる努力をしています。
貴方は私と出会ってからどんな事が変わりましたか?
─────君と出逢ってから、私は・・・
こんな所アニメくらいでしか見ないな...。
なんて思うほど視界いっぱいに広がる草原。
僕は暇を持て余して居たので大地に寝転んだ。
雲が流れる空を眺める。
The平和って感じがして心地よかった。
耳には鳥の声そして風の音しか聞こえない。
目を閉じると僕はもう夢の世界に入っていた。
風が肌を撫でる感覚がして周りを見渡す。
下の方にあの大地が見えた。
どうやら僕は箒に乗って空を飛んでいたみたいだ。
小鳥と一緒に飛んだり、おいかけっこしたり
とっても楽しくて幸せな気分になった。
突然謎の温かいものが当たってきた。
目を覚ますと僕の近くにうさぎが居た。
僕に撫でて欲しいと言わんばかりに
膝の上に乗ってくる。
僕は幸せとドキドキ感じながらうさぎを撫でる。
癒しを求めてまたここに来ても良いかな?
─────大地に寝転び雲が流れる・・・目を閉じると浮かんできたのはどんなお話?
私は今読んでくれている貴方に
「ありがとう」を伝えたい。
他の人よりも上手くかけることなんて
あんまりないけど
それでももっと読みたいって思ってくれている
ハートに毎日嬉しくなっています。
時には他の人の作品を読んで
文章、言葉で心を動かしてみたいなんて思ったり
こんなことを思うのは
日々私の文章を評価してくれている貴方のおかげです。
本当にありがとうございます。
これからも見て頂けると嬉しいです。
─────「ありがとう」そんな言葉を伝えたかった。 その人のこ とを思い浮かべて、 言葉を綴ってみて。