風に身をまかせ…前もこんなお題があったかな。今日はちょっとだけ自分について考えてた。
お題にそぐわない話になるかもしれない。それでも読んでいただければ幸いである。
私の特徴。依存体質であること。好きな人ができればその人一直線だし、精神が弱っている時はネットやアニメから抜け出せない。言い方を変えれば好きな人に一途で趣味を楽しんでいる。こんな風に変換されると思われるが、私の愛はいきすぎている。過度なんだ。
好きな人の話をしよう。私は好きな人に依存してしまうのである。本当にその通り。その人がいないと立ち直れないし生きてもいけないだろう。命を捧げたって良い…ずっと自分のことを考えて欲しいしむしろ私に依存して欲しい。言えばキリがない。言葉にすると本当に気持ち悪いんだ。これでみんなに引かれるのが怖い。だから最近は口にすることを抑えている。みんなに迷惑をかけることなんてわかりきっているから。
さてさて、皆さんはどうですか。依存体質にならないように気をつけてくださいね。
お題が思いつかなかった人のお話でした笑
おうち時間。なんと有意義な時間であろう。さて、こんな私がおうち時間にやりたいこと。
それは…まさに筋トレである。そして勉強も忘れずに。
人間、生きていく上で筋肉は欠かせない。まぁ、筋肉がなくても生きていけるのだろう。しかし、私は女だ。男なんぞに守られてたまるもんか。そんな精神で育ったいわば「おとこおんな」。女の子だけど、男らしい。男に守られるのはか弱い奴を演じているみたいで私の型にハマらない。筋肉を鍛えに鍛えまくって私が守る側になってやる。
勉強。社会に出るためには勉強が必要である。人は一生学び続けるものだ。誰かがそう言っていた気もする。話は戻るが、やはり勉強だ。頭脳戦で負けていては私に何が残るというんだ?今はせっせと勉強する他ないだろう。
もう1つ。言い忘れていたこと。それは睡眠である。学生ながらにして、6時間睡眠を切るという相当な悪ガキである。できれば1日中寝てこの睡眠不足という名の病を取り除きたいものだ。あぁ、私の充実した日常よ、いつになったら現れるんだ?
そんな夢を見続ける私には全くもって時間が無いのだ。誰か、私に時間をくれたまえ(泣)
こんな感情を知らずに子供のままでいられたらいいのに…
君が欲しい。君に想われたい。君に触れたい。君を手に入れたい。君に好きだと伝えたい。
ドス黒い感情が腹の底からポコポコと湧いてくる。憎しみのような妬みのような殺気のある感情ではないことはわかる。それでもポコポコと湧いて湧いて徐々に溜まって…これは一体いつになったら破裂するんだろう?授業中。
CO2とH2Oと……君に好かれたい。
また1つポコッ。どれだけ止めようとしても湧き出てくる。
ところがベッドへ潜り込むと一気に崩れ始めた。胸の辺りが少しずつ寒くなってきて人肌が恋しくなる。誰かに抱きしめられたい。ん、待てよ。こんな感情幼馴染くんのあのことがあってからだ。そもそも君があんな女子たちと話してなければ…笑ってなければこんな思いをせずに済んだんじゃ?なんでこういつまでも振り回されなきゃならないの?あのアホたれ。
愛を叫ぶ。今の私にそんな気力は残っているんだろうか。
今日は本当に最悪だった。最近はずっと上手くいかないことばかりで…それでも陸上部みんなで笑えて楽しかったはずなの。放課後の委員会。幼馴染くんは私のクラスの女子とイチャイチャしていた。
目の前で…いい度胸じゃん、まぁ、興味無いけど。
私は気にせず学級長と話を進めた。絶えず聞こえる笑い声とかすかに見えるスキンシップ。
ーな、なんなんだよ。もう無理ー
チッ。私は小さく舌打ちをしてからキレたんだ。別に私はいいの、それでも委員会の仕事はちゃんとやって欲しい。私はリレーの走順を君たちの代わりに真剣に考える。君が私のタイムに口を出す。
「え、タイム…遅くね?ニヤ」
君はいつものようにからかうつもりだったんだろう。私、君に振り回されてバカみたい。
「何?人のタイムに口出す暇あったら自分の仕事しろよ。」
いくら君でも私はもう無理である。君が近づいてこようと私は軽蔑した目で見つめ距離をとる他ない。
「イチャイチャしてて嫉妬した?」
あとから友達に言われたけど私はもう君に失望しかなかった。だって…あれから私にあんなこと言ったのに、君は他の女子と親しくなっていくんだから。
モンシロチョウのように汚れなく生きられたらどれ
ほど幸せなのだろうか。
真っ白な羽を身にまとい人々を魅了する。
君には私が見えてるかい?私はもう君の眼中にはい
ないらしい。
私はモンシロチョウじゃない。そうだ、ヒロインじゃないんだ。
この苛立ちはどこに向けられてるんだ?言葉遣いが荒くなって…血が…出てる。
私の背中には羽なんかついてなかった。
ただそこにボロボロにちぎれた羽らしきものが落ちていただけ。
だから恋なんか…しない方がよっぽどマシなんだ。