3/21/2025, 11:24:46 AM
見たかった景色が寂しいのは
そこに自分がいないから
一番見たいものを
代わりに君が見ているなら
僕も同じようにしてあげる
3/20/2025, 5:33:03 PM
あの丘に登ろう。
星に近いから、きっと願いを拾ってくれる。
街は夜と同じ色。
逸れないように繋いだ手が熱く、
少し痛かった。
それは何かを隠すだけじゃなく、
潰したいとお互いに思ったからなのかな?
丘の上で息を切らした二人。
私は眼を凝らして暗闇に君の顔を探す。
今夜だったらどこへでも行ける気がした。
ねぇ、どんな顔してる?
3/19/2025, 2:54:55 PM
ここがどこかもわからない
誰かが残していった絶望を
勝ち負けの判断にしている
見下ろしている僕は棚の上
3/18/2025, 5:07:40 PM
あなたは私を好きと言うけど
私はあなたが大好きだから
私の勝ちで間違いない
だって好きを超えた好きなんだもん
するとあなたは大を増やすの
負けじと私も増やしていく
繰り返して確かめよう
好きって言葉を無限回
もうすでに愛は無限大
3/17/2025, 4:28:49 PM
帰り道を覚えていない足が
歩いているのは同じ道だろうか
輝いてすぐ消えた
でも鮮明残った
閉じた眼に今も映る稲妻の事