最近怖かった夢の話ー。
今日普通に暇だったんで昼寝してたんですよ。
やる事無かったし。
そしたら、何かいつも見る夢もまあまあ凄い内容なんですけど今日のは特にヤバかったんですよ。
目を開けたら、人に囲まれてて。
その人っていうのもクラスメイトなんですよね。
で、僕は何か床に倒れてて、其処に僕の一番の親友に馬乗りされながら首を絞められてたんですよ。
夢なのかどうかも分からなくて、で、とある事を親友に言われたんですよ。
「あの時、お前は何を考えて教室に居たんだよ。」
泣きそうな顔でそんな事を言われてたんですが、勿論僕は何も分かってません。
黙ってたら首を絞める力がもっと強くなって、僕はもう死ぬっていう時に目覚めました。
まぁその後に普通に親友と通話したんで今は元気です。
夏休みはどう過ごしていましたか?
こんな時間に投稿するのもあれな感じがしますが、皆さんの学校はもう少しで夏休み終わりますか?
因みに僕の学校は後数日で終わります。(早すぎ)
宿題はいつ頃に終わらせましたか!
今の僕は夏休みの中盤くらいからボチボチ進めていくタイプなんですが、
前は夏休み初日で終わらせたりもしてました。
それにしても、今年の夏はめっちゃ暑くて外にも出たくないぐらいですよね。
会社員の方とか、夏休み無いという方、本当いつもお疲れ様です。
無理のない程度に頑張ってくださいね。
人間、無理をするのが一番駄目ですから!!!!
とは言っても簡単には休めない事が多いですよね。
限界突破して倒れたりするより先に、少し手を抜きつつ、しっかりと自分の仕事を果たしてってください!!!!
てことで、また。
名前を変えました
「代理」です。
改めてよろしくね
写真を撮るのが好きだった。
私は小さい頃にお父さんに誕生日プレゼントとしてカメラを貰ってから、写真を撮るのが好きだった。
動物にもカメラを向けて、植物にもカメラを向けて、建物にもカメラを向け続けた。
「よく飽きないね。」
私の様子をよく見ていた幼馴染の口癖は何時もそうだった。
写真や風景に興味が無い幼馴染からすれば、そう思ってしまうのも無理はない。
「…当たり前でしょ?私は小さい頃から写真を撮るのが好きなの。」
「ふーん…お前ってどんなモノでも撮るの?」
疑問そうな顔も浮かべず、ただジッとした目で私にそう聞いてくる幼馴染。
「…珍しいものとかだったら撮るかも。」
「ほら、彼処に交通事故が起こってるよ。カメラで写真撮ってきな。」
「珍しいモノの写真を撮るのが好きなんでしょ?」
慈悲の眼差し
とある有名な殺人鬼が居た。
夜間に行動が盛んになると言われていて、両親や祖父母には絶対に夜中外に出るな、と言われていた。
そんな時に私は殺人鬼に出会ってしまった。
「あ…」
普通に歩いている所を見かけてしまって、目が合ってしまったのだ。
私はその場から動く事が出来なくなってしまって、歩行者が居ても、助けてくれる人は居なかった。
目で助けを呼んでも見て見ぬふりだった。
「絶対に見ちゃ駄目よっ…、!!」
近くからそんな声が聞こえてくるのだ。
そして、私の頭上には血濡れたシャベルを振り上げた大きな影。
殺人鬼は慈悲の眼差しを私に向けながら、シャベルを下に思いっきり振り下げ、私の頭に当たった。
鈍い音とあの殺人鬼の慈悲の眼差しは私の頭に残っていたんだ。
「殺人鬼にもきっとココロがあったはずよ。何処かで道を間違えてしまったんだろうね。」
その言葉が私の頭に浮かんだ瞬間、私の生涯は閉ざされたのだろう。