代理(特に何も無い学生)

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9/16/2024, 5:13:26 AM

クラスでも中心に居るような子に、

「今週の土曜日、図書館でも行かね?」

って誘われまして。

珍しい事もあるものだなーと思いながら、その日は特に予定も無かったので、

まぁ普通に一緒に図書館に行ったんですよ。

いつも騒がしい人でも、本を読むことはあるんだなと感心しながら

僕も隣の席に座ってゆっくり本を読んでました。

本を読んでから少し経ったときに、その子は徐ろにスマホを取り出して、何か弄ってたんですよ。

人のスマホを覗く趣味はしてないので、取り敢えず本を読み続けてたら、その子は凄い寂しそうに

「…昔は良かったよな。」

と呟いてました。

僕はその声に気付いてたけど、あんまり触れないようにしてました。

その後に「…カラオケ行こうよ。」って誘ったら凄い嬉しそうにしてたんで、

一緒にカラオケに行って楽しみました。

表向きは明るくても、やっぱり悩みとか昔に浸ることって誰でもあるんですね。

9/13/2024, 12:37:55 PM

おひさ

普通に今日文化祭だった。

友達と色んなところ回ったけど、やっぱ一番は……………、



          ごめんほぼ覚えてないわ。

やる事がある友達のところに行って、めっちゃ虚無状態になって仕事してるのが面白かった。

9/8/2024, 12:51:35 PM

人でなしは今日も生きにくい。

「う"ぁ………」

俺はこの物語を終わらせる為に、主人公を殺した。

こんな変な物語、ダラダラ続けてても意味は無いだろう、という判断の元でだ。

だから俺は何時も"人でなし"役だ。

まぁそんな事、俺にとってどうでも良いんだ。

俺は床にぶっ倒れてる主人公を見下ろした。

「可哀想に。お前は何にも悪いことはしてねぇのになぁ。これがこの物語の最後の末路か。」

何を言われようがどうでも良いんだ。

だけど、

「"此処"に来るものって、結構ダメージ凄いな。」

俺は歩きながら、心臓がある場所の服の部分をグシャッとした。

9/7/2024, 1:40:06 PM

人生のゲームオーバーおめでとう!

俺が人生で一番、気分や状況がどん底だった時。

親父は俺にこう吐き捨てた。

「お前は将来、仕事も見つからなくて人生どん底になって、変な奴と結婚するんだろうな〜w」

酒が入ってたから、という理由でも言ってはいけない物というのはあるだろう。

俺は生憎、根に持つタイプなんだ。

__だから俺は何十年も経った今でも覚えていた。

「何で…何でこんな事をするんだよ!!!!」

俺が家族が寝ている間に全員殺そうとしてたら、唯一、親父だけが起きていた。

親父以外の家族は全員死んだ。

俺が殺したからだ。

殺す前に親父は俺にそう吐き捨てた。

俺の大事な時間を割いている事も、こんなのに耳を貸すのも意味は無いことは知ってたけど、

何となく耳を貸した。

「息子が根に持つタイプだったのが、唯一お前の悪いところだったな。…実際、全人類お先真っ暗だからな。人なんて関係ねぇんだよ。」

まぁ此奴が覚えているとは微塵も思ってないけど、

俺は最後にそう言った。

9/4/2024, 12:48:41 PM

物語って物によっては1章から結構続くものってあるじゃないですか。

その時に、1章の時に主人公たちと敵対してた人が、2章になれば姿を消して、

その後の例えば3章ぐらいの時に3章で現れた敵と、1章の敵が出会った時はマジで熱いと思ってる。

何か好きなんだよね。

それも、今連載されていた章の敵が負けて、一人でいる時に1章の時に現れた敵が目の前に現れてたらマジで好き。

ほぼ創作とかになっちゃうんだけどね。

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