最近の悩み
何か最近、夢か現実なのかわからなくなってくるのがよくあるんですよね。
昨日投稿した、LINEの流れとかそのまんま。
友達に構ってほしくて、「ねーね」と僕は現実でLINEをしました。
だけど、そこから寝落ちをして、夢の中で友達が僕を構ってくれるっていうのを見ました。
夢の中の僕はそれに満足をして、夢の中で寝たんです。
でも、結局朝目覚めたら、LINEの文には既読も付いていない。
「あれ、昨日友達LINE来てなかったか…?いや、既読も付いてないしな。」
夢の中で寝てしまったせいで、今は現実なのか夢なのかわからなくなって、
僕はLINEの文を消しました。
夢か現実なのか、
彼女にLINEをした。
だけど、スマホにはLINEを送った形跡は無かった。
友達と喧嘩をした。
だけど、友達とはいつも通りの仲の良さ。
母親に花束を渡した。
だけど、母親と喧嘩をしてしまった。
何処から何処までが夢で、何処から現実なのか、俺にはわからない。
星が溢れてしまうから
星には、星が溢れてしまうからそれをすくう為の雲が必要なの。
だから、人間でもそれは一緒。
悲しいから、涙が溢れてしまっても、涙が溢れてしまう前でもすくう人が必要なの。
放っとかれるほど、悲しいものは無いわ。
だから、…
だからさ…?
「貴方は私を"救ってほしいの"。」
安らかな瞳に
「はぁ!?!?!?アイツが…アイツが!?!?」
「だから落ち着いて聞けと言っているだろう。」
俺は突然学校から帰ってきた時に、親父に呼び出され、話をされた。
内容は最近幼馴染が海に行って、亡くなってしまったのでは…?と噂をされていること。
「冗談がキツイぜ?親父。あのゴリラが死ぬわけ無いじゃんw…で、何でそんな噂が回ってんだ?」
「俺も最近田中さんから教えてもらったことだ。詳しくはわからない。だが、アイツがここ何日も帰ってきてない事は事実っていうのだ。」
確かにここは田舎だから、変な噂がすぐ色んなところに回ってもおかしくはない。
だけどこれは流石に不謹慎だ。人が死んだなんて。
「取り敢えず、お前も気をつけろよ。海の水難事故はいつでもありえるからな。」
そう言って、親父はタバコを吸いに出ていった。
「はぁ……親父、俺もう知ってたんだよ。
アイツが死んでんの。海岸で死体を見ちまった。だけど俺は何も出来なかったよ。アイツの安らかな目を見ちまって。
"死体、大分早めに見つかったんだな"…」
また1から
勇者「ふぅ…やっと魔王を倒すことができたぁ…、色々な犠牲があったからそこ、この平和ができたんだろうな…」
そして勇者は自分のふるさとの村に帰った。
だけど、勇者は"何故か"また平和が壊れてしまった。
勇者は察した。
勇者「あ…セーブするの忘れてた…」