悲しいもクソも無くないか?
「普通に、付き合った理由が断りづらかったからっていうのを思いっきり言われたしな。」
「あ~、私達もアンタが告白した日に言われたよ。それ。」
「マジで何なの!?って思った〜。」
最初の彼氏はただの浮気性野郎で別れて、二人目はこれ。
「まぁ別に今は何とも思ってないからいいんだけど。」
「え!?本当に良いの!?」
元々付き合ってても、付き合ってる感覚なんぞ何処にも無かったしな。
そんな感じのことも言われたし。
「私ばっかり浮かれてたな〜」
「え、そんな事あって悲しくないの…、?」
…悲しいもクソも、私には無いな。
最初っからわかりきってた事なのかもしれなかったし。
いやわかりきってたのか。
「悲しいもクソも無いよ、私には。」
だけどさ、
「………………、何だかここ(胸)が物悲しいな。」
私はそう、誰も居ない部屋で呟いた。
カクコトナイネ
最近学校が学級閉鎖が起こって、休みになってたからマジで明日の学校面倒臭い🫠
もう少しで新しい学年になるからか、先生から勉強しとけとか言われるんすよ🫠
まぁ適当にそういうのは流しているんですけど🫠
出来ることならずっと布団の中でスマホをいじっていたい…!!
何か来年の事とか考えずに…!!
でもそうしていると分かってくることがあるんでしょうねw
いやでもなぁ…ずっと何かしているんだったら布団の中でぬくぬくしてたい…🫠
そういや最近、友達に有名になったMBTI診断的なものを無理やりやらされました🫠
一回やらされた事があったんですけど、普通にサボったらこうなりました🫠
ちな僕は仲介者(INFP)←打つの大変ねこれ。
特徴に病むことって書いてるの見て笑っちゃいましたね🫠
でも僕はこういうの楽しいかもしれない…!!!
皆もやってみてねー!
誰も見てなかったんだな。
【…】
「あれ、明日どっか行くの?」
「あぁ笑…俺、親父と山を登ってくるんだぜ!羨ましいだろ!!色々持ってくるわ!!」
【何か…、見たことある…、】
「____っ!!!!!!!!」
【ん…?】
「な、なぁ、山ー、さ…いかないでくれないか?」
「ん?笑何でだ?」
「お前がさ、その…山に登ろうとしてる日にさ、暇、になるんだよ。親も帰ってこなくなるっていうかさ…、寂しいって言うかさ…。」
「…んだよそれ!!笑まぁ、多分そういう事だったら親父も良いって言うと思うぜ!」
【俺は何を見ていたんだ…?】
「本当に…、すまんな、」
【いや、誰も見てなかったんだな。】
ハッピー・エンド2 亡くなった記憶
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ちゃっかり、
行かないでくれないか?と
逝かないでくれないか?を
かけてました。次も楽しんでってなー
神さえも"望まなかった"世界線。
今日は付き合って半年記念日なんだ。
だから僕は君に日頃の感謝を込めた花束を届けたい。
「早く届けに行かないと…」
仕事で夜中になってしまったんだ。
一応君には連絡をしているから、いつ家に向かっても大丈夫らしい。
早くしないと夜が明けてしまうんだ。
【ブォー (バイク音 適当でゴメンチョ)】
僕はバイクにエンジンを付け、君に花束を届ける。
「ん…?おいおい服が濡れちまってるでは無いかぁ…!!!ヘックシュッ…風邪ひいたかなぁ…。」
最近やけに寒気がするようになったのはこの事だったのか。
流石にこれで届けるわけにはいかない。
あの子にも、もしかしたら風邪をうつしてしまうかもしれないから。
「本っ当にごめんっ!!!!ヘックシュッ…」
「ふふっw大丈夫。無理しないでね。」
取り敢えず電話で謝罪をした。
本当に僕の彼女は優しいんだなぁ…。
ハッピー・エンド1 君に。
【裏話的な】
マジでネタが無いからこの、バッド・エンドとして終わった話をハッピー・エンドに変える事にした。
多分シリーズ化するよ。
次のやつは適当に決めとくね。
「早く逃げ出したいね…、」
君はそう、泣きたそうな顔をしながら僕に言った。
「何バカな事を言っているんだ、もう逃げたようなものだろ?」
僕たちが一緒に居れるということは逃げたようなものだ。