今日はさ、そういう気持ちなんだ
君と2人でいたいって
そう感じているんだ
君の優しさに包まれたくて
君の可愛さに酔いたくて
君の愛しさに溺れたくて
今日はさ、そういう気持ちなんだ
手を伸ばせば届く距離
でもその勇気が出ずに迷っている
君を傷つけそうで恐いから
君の笑顔を壊しそうだから
君を大切にしたいと思っているから
■テーマ:特別な夜
私は待ってたんだ。
この日を待ってたんだ。
ずっとこの時を待ち望んでいたのに、
なかなか叶わなかった。
でも、やっと叶うよ。
やっと会えるんだね。
君に会いたくて、会いたくて、仕方なかった。
その瞬間は多分本当に一瞬だろうけど。
でも、やっと叶うから。
その瞬間ですら、貴重な時間だから。
君に会えることを楽しみにしてるね。
■テーマ:君に会いたくて
人の恋愛感とは不思議なものだ。
見た目よりも性格と言っておきながら、
結局容姿に目が眩みがちだ。
それなりの見た目を選んでしまう。
本来の良さが性格だと分かっていながら、
結局容姿に騙されてしまう。
「騙されていると分かっていながらあの人が好き」
「遊ばれていてもあの人から離れられない」
そう言って、表面的な愛に縋りつく。
「一方的な愛で満足、それでいいのか?」
「本当は現実が、傷つくことが怖いだけでは?」
そう言って、一般論が耳に張りつく。
私達は本当の人間の美しさに気づいてなどいない。
人間は美しくないところがあって人間なのだろう。
だから、私達は自分達の“本当の美しさ”になど、
今世で気づくことはない“かもしれない”。
■テーマ:美しい
この世界は“美しい”とか、
この世界は“狂っている”とか、
言うのは簡単だ。
言葉とは容易に出てくるものである。
それが例え、嘘でも、本当でも、
言うだけなら簡単だ。
じゃあ、この世界は“変えられる”?
聞いたことあるとても簡単で分かりやすい言葉だ。
それを実行に移しているものが少ないだけ。
大抵が「この世界は“変わらない”」と言って諦める。
世界を変えるのに必要なのは、努力と勇気と覚悟。
さて、私ないし君は、この人生において、
この世界を“変えられる”だろうか?
■テーマ:この世界は
どうして、と思っていながら、
貴方のことばかり考えてしまう。
なんで、と思っていながら、
貴方のことばかり追ってしまう。
貴方と私の距離は遠すぎて届かない。
届けようがないの。
何一つ近いものがなくて、
貴方は私に出逢えない。
私ばかり貴方から貰ってばかりなのに。
そう思い込んでいるだけなのかもしれない。
どうして、貴方なの?
なんで、貴方なの?
嗚呼、好きになるってこういう感情なのか。
■テーマ:どうして