音ノ栞

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1/6/2024, 3:25:52 PM

君と一緒にいた未来、
それも良かったのかもしれない。

私とちゃんとしたところで出逢っていれば、
幸せになれたのかもしれない。

君と一緒にたくさんの場所に行きたかった。

君に私の世界を教えたかった。

私に君の世界を教えて欲しかった。

でも、もう、きっと。

あぁ、それなのに……。

どうして、こんなに胸が痛むのか。

どうして、こんなに胸が苦しいのか。

どうして、君を見ると、辛いのか。

私は君と一緒にいられないの?

何度問いても、私は自答する。

──例え、受け入れられないとしても。


■テーマ:君と一緒に

9/18/2023, 8:40:45 AM

花畑といえば、ラベンダー畑を思い出す。
一面紫色の花畑。
そして、一面青色のネモフィラ畑もある。
もうすぐこの秋頃になると、秋桜畑も見ごろだろう。
どれもこれも美しい花畑である。

まぁ、私は行ったことないんだけど。(w)


■テーマ:花畑

9/17/2023, 6:34:21 AM

※数日間書いてなかったので、色々短めアラカルトをお楽しみ下さい。


カレンダーをめくる度に楽しみになる。

もうすぐお父さんが帰ってくる。

年に1度、この1週間だけ帰ってくるんだ。

早く会いたいなぁ。


そう思っていた、あの日。

僕は純粋だったんだ。

大人の事情も知らないで。

自分勝手なことばかり思って。

そんな僕もいつか家庭を持つのだろうか。

ふと見た夕焼けが目に染みた。


■テーマ:カレンダー


・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

あの日の初恋なんかと比べ物にならなかった。

こんなに激しい恋があるなんて。

あぁ、貴方が既婚者でなければ、なんて。

こんなこと思うなんて思ってもなかった。

あぁ、貴方を攫いたい、なんて。

そんなこと思うなんて思ってもなかった。

今日も私の葛藤が脳裏で行われる。

どの道でも報われない恋とは知りながら。


■テーマ:本気の恋


・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

僕はこの町で1番高い場所に行った。

公園の上の方。

実は僕は家出をした。

両親がうざくて。将来が嫌すぎて。

今思えば、とても子どもだった。

でもこの家出は良い経験になったかもしれない。

夜明け前の青っぽいオレンジっぽい空の下。

僕は確かに生きているんだ。


■テーマ:夜明け前


・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

命が燃え尽きるまで、やりたいことをやる。

だから、私は今の職業よりも
楽しくて自由な職に就く!

そして、趣味を存分に楽しむ!!

1度きりの人生なんだから!!!


■テーマ:命が燃え尽きるまで


・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

君からのLINEを待ってる。

ずっと未読スルーだけど。

でもいつか来てくれるって信じている。

誰に何を言われようが。

例え、目の前に君の遺影が飾っていても。

僕はずっと、君からのLINEを待ってる。


■テーマ:君からのLINE


・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

空は透き通っているのに、空が泣いた。

空が泣いたのはほんの一瞬だった。

そのあとの虹のかかった空は綺麗だった。


■テーマ:空が泣く


9/11/2023, 6:50:57 AM

※2つのテーマを書いてます。


世界に一つだけといったら生命。

世界に一つだけの君と出逢えた奇跡に感謝。

そしてこの瞬間に感謝。


■テーマ:世界に一つだけ



君を失った寂しさを僕は受け入れられずにいる。

この事実は決して受け入れられない。

時間とともにいつか受け入れられる日が来るのだろうか?

君の時間は止まり、僕の時間は進む。

一刻一刻君を忘れてしまうのだろうか?

僕は君に触れることもできない。

晴れた日に水溜まりが消えていくように、
この喪失感もいつか消えるのだろうか?


■テーマ:喪失感

9/8/2023, 2:28:24 PM

あぁ、すごくドキドキしてる。

こんなにドキドキしてることはないよ。

この瞬間を待ってたのかもしれない。

君はどんな感じなのかな?

ねぇ、どう思ってる?

僕はもう踊る感じ。

気持ちがふわふわと宙を舞ってるよ。

……あぁ、この瞬間が永遠に続けばいいのに。

こんなに柔らかいんだね、君の唇。


これが、僕のファーストキス。



■テーマ:踊るように・胸の鼓動

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