君と一緒にいた未来、
それも良かったのかもしれない。
私とちゃんとしたところで出逢っていれば、
幸せになれたのかもしれない。
君と一緒にたくさんの場所に行きたかった。
君に私の世界を教えたかった。
私に君の世界を教えて欲しかった。
でも、もう、きっと。
あぁ、それなのに……。
どうして、こんなに胸が痛むのか。
どうして、こんなに胸が苦しいのか。
どうして、君を見ると、辛いのか。
私は君と一緒にいられないの?
何度問いても、私は自答する。
──例え、受け入れられないとしても。
■テーマ:君と一緒に
花畑といえば、ラベンダー畑を思い出す。
一面紫色の花畑。
そして、一面青色のネモフィラ畑もある。
もうすぐこの秋頃になると、秋桜畑も見ごろだろう。
どれもこれも美しい花畑である。
まぁ、私は行ったことないんだけど。(w)
■テーマ:花畑
※数日間書いてなかったので、色々短めアラカルトをお楽しみ下さい。
カレンダーをめくる度に楽しみになる。
もうすぐお父さんが帰ってくる。
年に1度、この1週間だけ帰ってくるんだ。
早く会いたいなぁ。
そう思っていた、あの日。
僕は純粋だったんだ。
大人の事情も知らないで。
自分勝手なことばかり思って。
そんな僕もいつか家庭を持つのだろうか。
ふと見た夕焼けが目に染みた。
■テーマ:カレンダー
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あの日の初恋なんかと比べ物にならなかった。
こんなに激しい恋があるなんて。
あぁ、貴方が既婚者でなければ、なんて。
こんなこと思うなんて思ってもなかった。
あぁ、貴方を攫いたい、なんて。
そんなこと思うなんて思ってもなかった。
今日も私の葛藤が脳裏で行われる。
どの道でも報われない恋とは知りながら。
■テーマ:本気の恋
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僕はこの町で1番高い場所に行った。
公園の上の方。
実は僕は家出をした。
両親がうざくて。将来が嫌すぎて。
今思えば、とても子どもだった。
でもこの家出は良い経験になったかもしれない。
夜明け前の青っぽいオレンジっぽい空の下。
僕は確かに生きているんだ。
■テーマ:夜明け前
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命が燃え尽きるまで、やりたいことをやる。
だから、私は今の職業よりも
楽しくて自由な職に就く!
そして、趣味を存分に楽しむ!!
1度きりの人生なんだから!!!
■テーマ:命が燃え尽きるまで
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君からのLINEを待ってる。
ずっと未読スルーだけど。
でもいつか来てくれるって信じている。
誰に何を言われようが。
例え、目の前に君の遺影が飾っていても。
僕はずっと、君からのLINEを待ってる。
■テーマ:君からのLINE
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空は透き通っているのに、空が泣いた。
空が泣いたのはほんの一瞬だった。
そのあとの虹のかかった空は綺麗だった。
■テーマ:空が泣く
※2つのテーマを書いてます。
世界に一つだけといったら生命。
世界に一つだけの君と出逢えた奇跡に感謝。
そしてこの瞬間に感謝。
■テーマ:世界に一つだけ
君を失った寂しさを僕は受け入れられずにいる。
この事実は決して受け入れられない。
時間とともにいつか受け入れられる日が来るのだろうか?
君の時間は止まり、僕の時間は進む。
一刻一刻君を忘れてしまうのだろうか?
僕は君に触れることもできない。
晴れた日に水溜まりが消えていくように、
この喪失感もいつか消えるのだろうか?
■テーマ:喪失感
あぁ、すごくドキドキしてる。
こんなにドキドキしてることはないよ。
この瞬間を待ってたのかもしれない。
君はどんな感じなのかな?
ねぇ、どう思ってる?
僕はもう踊る感じ。
気持ちがふわふわと宙を舞ってるよ。
……あぁ、この瞬間が永遠に続けばいいのに。
こんなに柔らかいんだね、君の唇。
これが、僕のファーストキス。
■テーマ:踊るように・胸の鼓動