今よりちょっと清楚でいい子になれますように。
もうちょっとだけ上手に賢く、
生きられるようになりますように。
【1年後】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー勝手な独り言↓ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【長くなっちゃいました。自分語りごめんなさい】
♡が200超えたので、今日は記念にちょっとお喋りです。
内容薄いしすごく個人的ですので、
読まれるの少し恥ずかしいですけど笑。
まずは、ありがとうございます。
こんなネガティブ女の痛いポエムを読んでくださって。
少しづつ増えてく♡を見て、
日々生きる勇気を貰っていました。
始めたきっかけはよくある失恋でした。
悲しいとか辛いとか上手く言葉にできなくて、泣けなくて
現実逃避のためにカッコイイ文を書きたかったんです。
中学の頃同じように、
失恋してアプリでポエムを書いていました。
その時はただ、誰かに分かって欲しくて慰めて欲しくて。
結局、書いてることが友達にバレちゃって笑。
馬鹿にされて笑われてやめちゃいましたけど。
それでも何となく書くことをやめられなくて。
今はただ自分の考えを、まとめるために書いています。
どこかに書いておくと少し安心するようで、
だから辞めたり戻ったりの繰り返しだったけど
それでもずっと続けてました。
今高三の私みたいなガキが言うのもあれですが。
大きくなると褒められなくなりますよね。
昔は、「いい子だね」「かわいいね」って言われたのに、
今じゃ、「できるでしょ?」「大丈夫でしょ?」って。
私はそれが苦痛でした。
褒めて欲しい訳じゃない…って言うのは嘘になりますね。
でも私って、性格良くないし、可愛くもないし、
周りのみんなが思うほど綺麗でもいい子でもないって。
そう知って欲しくて。
そのくせ笑われるのは嫌で、
誰かに必要とされたくて、認めて欲しくて。
その為にたくさん嘘ついて猫かぶって、
いい子でいようって、皆が好きな私でいようって。
必死に可愛い子のフリしてて。
その必死さが可愛くなくて私は嫌いでした。
ずっと自分が嫌いでした。
昔の私がもっと自由なら今の私ももっと自由なのに、
誰にでもいい顔しようとするから、
誰かの目をいつまでも気にしてるから、
自分の首を絞め続けてるのに気づかないまま。
バカみたいに気を使うのをやめられないまま。
今日まで来てしまったんだって。
私は今、高校三年生で。
これから先、きっともっと辛いこともあって。
きっともっとたくさんの人に出会うのに。
私はいつまでも私を隠したままで。
居場所なんて気のおける友達なんて、できなくて。
そんな未来がすごく怖いです。
今すぐ終わらせたくなるぐらい。
でもそれでも、
ほんの少し私の汚い部分を吐き出せるここがあるから。
私を見てくれる人がいるから。
だからもう少し頑張ろうと思えます。
数年後もきっと私は少しも変われないだろうけど。
それでもせめて、生きていようと思います。
長々と失礼しました。
自分でも驚くほど沢山書いてしまいましたが、
これでお終いとさせていただきます。
最後に本当にありがとうございます。
これからもどうか、よろしくお願いします。
ps. 私なりのこだわりで、お題の言葉は使わないようにして
います。どうでもいいことかもしれませんが、何となく
たまに気にしていただけたら嬉しいです。
人を好きになるって、
とってもステキなことだと思ってた。
すきな人と、おハナシして
いっしょにアソんで、たのしいニチジョウ。
アイテのことばにヨロコんだり、カナしんだり、
そういうニチジョウに憧れていた。
でも現実はそんなにいいモノじゃなかった。
悲しくて辛くて寂しくて、切なくて、
でもほんの少し嬉しくて満たされて、
そんな甘い蜜に依存して。
全く、無知で無垢なあの頃が
今はずっと羨ましい。
【子供の頃は】
君はデートの時に天気予報を見ない人。
雨が降るって知っていても
傘を持とうとはしない人。
お店から出る時、雨の降る空を見上げて、
君は私の方に手を差し出す。
私はいつもどうりに、自分の傘を手渡して
君はその傘をさして歩き出す。
その隣を私が歩く。
ところで、私は雨が嫌いなの。
音がうるさくて君の声は聞こえないし。
何より、
傘から出て濡れる肩が冷たくて、
乾いた君の服が恨めしくて、
何故だかとっても、寂しくなるから。
【相合傘】
あなたが好きです、
誰よりも。
【誰にも言えない秘密】
失ったのは貴方への想いじゃなくて、
今の私の生きる光かな。
【失恋】