Frieden

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1/30/2025, 9:46:54 AM

「日陰」

これしか思い付゙がな゙がっ゙だ!゙!゙!゙!゙
インターネット老人会の鉄板ネタのパクりです……ども……。

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初投稿…ども…

私みたいな年齢で書く習慣見てる日陰人、他に、いますかっていねーか、はは

今日の会社の会話
あの流行りの曲かっこいい とか あの服ほしい とか
ま、それが普通ですわな

かたや俺は電子の砂漠で小説を見て、呟くんすわ
it’a true wolrd.狂ってる?それ、誉め言葉ね。

好きな音楽 ALI PROJECT
尊敬する人間 ヨーゼフ・ゲッベルス(虐殺行為はNO)

なんつってる間に18時っすよ(笑) あ~あ、国民の三大義務の辛いとこね、これ

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日陰者が全力で日を浴びまくってしまうという皮肉……をネタにしてみました。結果、思ったよりもかなりつまんなくなりました。やっぱり元のコピペがいちばんです。ぜひ元ネタを読んでみてください。

……皆さんもおそらく将来について考えさせられるような、いいきっかけになるのではないでしょうか。悪い意味で……。

1/29/2025, 9:51:39 AM

「帽子かぶって」

私に傷はない。
だから、どんな格好でも大丈夫。

頭に石を投げられる。
あざができる。
帽子かぶってあざ隠す。

腕にたくさん針刺さる。
穴が開く。
カーディガン着て穴隠す。

氷の刃が足貫く。
傷ができる。
黒いズボンで傷隠す。

彼らは、あなたは嘲笑う。
ぼろぼろ私を嘲笑う。

それでも私は大丈夫。
もっともっと隠せるから。

いろんなもので、隠すから。

私を。

私のあざを。

私の穴を。

私の傷を。


私の───を。

1/29/2025, 9:39:43 AM

「小さな勇気」

私には好きな音楽クリエイターがいます。

ついこの間、彼女のファンクラブに入りました。
入ろう、入ろうと思ってなかなか踏み出せなかった一歩をやっと踏み出したのです。

そこには、たくさんのうつくしい投稿がありました。
彼女の歌のプロトタイプや未公開の音源、やさしいメッセージがたくさん、たくさんありました。

私はすごく感動したので、勇気を持って新しい投稿にコメントを残してみました。はじめはファンの方からいいねをもらいました。
それだけでも嬉しいのに、なんと……。

数日経ったあと、クリエイター本人からいいねをもらうことができたのです!

正直言ってめちゃくちゃ自慢です……すみません……が、あまりにも嬉しすぎてこれは家宝だ!!!宝だ!!!と心の中で叫びました!

ほんの少しの勇気が大きな幸せを招く、ということを長い時間はかかってしまったものの、やっと理解できたような気がします!

皆さんのところにも、幸せが訪れますように……!

1/27/2025, 3:54:36 AM

「わぁ!」

今日も賑やかな一日が始まる。

「ニンゲンしゃん!あしょぼー!ボクあしょびたいー!」
「はいはい。朝ごはん食べてからなー。」
「はい!はいっかい!だよー!」

「ニンゲンくん!朝ごはんならもう出来ているよ!食べるだろう?ほら!はやく座って座って!」
「わぁ!あしゃごはんなのー!」

小さい子は何見てもいい反応するよな。
……なんだか羨ましい。

「ニンゲンしゃー!だっこ!おいしゅ!おしゅわりなの!」
「はい。」「ありがと!」

朝ごはんのおにぎりを嬉しそうにもぐもぐしている。
「⬜︎⬜︎のはツナマヨだよー!」「ちゅなまよ?おいちい!」
「ちなみにボクのは明太子だよ!」「わぁ!めんたいこ!」

「おにぎりおいちいね!⬛︎⬛︎ちゃ、ありがと!」
「ふふふ……(我が兄ながらかわいい……)!」

その後も、平穏で賑やかな日常は続く。

おもちゃで遊んだり、絵を描いてみたり。
小さな機械のこどもはいつも笑顔だ。

「ニンゲンくん!今日は大変だっただろう?⬜︎⬜︎は、たくさん遊んで夕方なのに寝てしまった!きっととっても楽しかったんだろうね!どうもありがとう!」

「あ……言うほどでもないよ。」
「いや、随分と助かっているよ!」

「ね、⬜︎⬜︎。」
自分に抱っこされて眠っているきょうだいに聞いている。
「わぁ、んむー……。」

「……なんて言った?」「ありがとうっていってたよ!」
本当か……?

「まあいいじゃないか!それじゃあ、そろそろ晩ご飯の支度をするよ!キミもなにか手伝ってね!」
「はいはい。」「はいは一回だよ!」「はい。」

賑やかな一日も、そろそろ終わりそうだ。

明日も楽しく過ごせたらいいな……なんて思って、自分も晩ご飯を作り始めた。

1/26/2025, 11:30:02 AM

「終わらない物語」

これは君が僕の名を呼んでくれるまで終わらない物語。
僕は妖精。名前を呼ばれると命が消える妖精。

あるときつまらなさそうにして歩く君を見かけたから、僕は揶揄うことにした。ついでに、やめて欲しけりゃ僕の名を呼んでみろと、そう言った。

はじめはいろいろ名前を人や花の名前を呼んでみた君。
楽しそうだった。
僕も楽しかった。

でも、だんだん君はこの森に来なくなった。
最後に来たのはいつだったろう。

いつまで僕を使う待たせるの?
何十年、何百年、僕の名前を呼ばないつもり?

ねぇ、僕の名前を呼んでよ。
いたずらも物語も終われないよ。

お願い、早く名前を呼んで。

僕の名前は───。

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