雨傘と杖

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3/15/2025, 11:31:51 AM

深夜にミルクティーを淹れて、
淡々と本にブックカバーをかける。
秒針の音と、紙の感触に集中する。

頭を支配していた熱が、冷めていく。
どこからかやってきて私に棲みついていた、
心のざわめきが、徐々におさまっていく。

夜の音が聴こえる。
誰もが孤独でないことを、想う。
その度に、
誰もが孤独であることを、思い知る。
心のざわめきが、徐々におさまっていく。

いつからか、
こうして立ち直ることができるようになった。

心のざわめきが、徐々におさまっていく。

ざわめいたら、好きなことを、好きなように、淡々と。

[心のざわめき]

3/14/2025, 3:04:52 PM

君を探して 
どこにだって行ける私の脚は
前よりもずっと逞しくなった

しかし依然「いま」に括りつけられた私の脚は
彷徨って彷徨って頼りない

だから君を、「自由」を、探しつづける

働いて、働いて、働いて、生きて、活きる。

そしてようやく君と出会ったときは
潔くこの世とおさらばしよう

[君を探して]

3/13/2025, 1:25:20 PM

いのちの色

[透明]

3/12/2025, 12:51:36 PM

争いの連鎖

生命の連鎖

文化、そして自然

全ては終わり、また初まる

[終わり、また初まる]

3/10/2025, 5:56:02 PM

1冊でも多くの本を読みたい

[願いが1つ叶うならば]

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