桜を眺めて思うこと
もういっそのこと桜と一緒に散ってもいいや
春の終わり、散り際、消えていけたら、わたしも
連れてってよ
自分のことさえままならないのに
いや、ずっとままならないまま生きてきたじゃないか
誰かを大切にできる力なんて、わたしには、ない
桜を眺めて思うこと
夢みたいだ 一瞬で枯れる 夢みたいだ
春が終われば夢は終わる
夢は 醒めるもの
でも 醒めてほしくない夢もあるんだな
生きてればそんなこともあるんだな
連れてってよ 桜と一緒に
花びらと一緒に 枯れていく 本望だ
...
ここまで書いてみて、ぐちゃぐちゃな感情の中、
ふと思い出して聴いた、くるりの「夢の中」。
すとん、と心におちるものがあった。
そっか。そういうことか。旅は続く。
そう。明日も仕事である。
そして、こんな時こそ
「ぷしゅ」ってやりたいけどあいにく下戸である。
< 今日は眠ろう 迫りくる期限
やらないことには 終わらない大問題 >
(ぷしゅ / くるり)
まさに歌詞の通りの生活をしている。
夢ばっかりみてても、しかたない。
とりあえず、睡眠の中でみる 夢へ!
桜と一緒に枯れていく夢はまだちょっと、先の予定。
[夢へ!]
4/10/2025, 2:37:29 PM