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4/16/2025, 9:12:34 AM

放課後。桜の舞う木の下。
静かな空気に、遠くから聞こえるチャイムの音が溶ける。
そんな、都合のいい少女漫画みたいなシチュエーションだったのに、


繰り広げられるは、ムードもへったくれもない告白劇。



たどたどしい足取りで、テンプレのような言葉たちが踊る。

正直、がっかりした。
けれど、そんな情けない有り様でも、自分のことを好きなのは十分伝わってきた。
それに、必死な姿がなんだかかわいくて。



告白を受け入れる。
心が、ぬくもった。


【春恋】

4/14/2025, 10:12:52 AM

決まっていないことを形にするのは難しいけど、お前がこれからも隣にいることは確かだよ。



【未来図】

4/12/2025, 11:33:31 AM

風景に溶け込みすぎると、あるはずのものが見つからなくなることがある。
それを聞いて一番に頭に浮かんだのは、アイツの存在だった。


アイツとは、いつも、どこでも一緒だった。
アイツがいる風景が、オレの日常だった。


だから、不安になった。
アイツがこれ以上、オレの日常の風景に溶け込んでしまったら、いつかオレは、アイツを見つけられなくなるんじゃないかと。





それから。
アイツといるとき、オレはアイツの手を繋ぐようになった。

その存在を、ちゃんと判っていられるように。




【風景】

4/10/2025, 11:18:20 AM

現実のストレスが重なり、ヤケクソになって布団を被る夜。


【夢へ!】

4/8/2025, 11:55:24 AM

「なぜあなたは、ずっとそこにいるの?」
「約束したから」
「どんな約束?」
「またアイツと逢えるまで、ここで待つ約束」


「アイツ、が誰かはしらないけど、でももう何十年もここにいるってことは、まだ果たされてないんだ」
「ああ」
「諦めたいと思わないの?」
「何度も思ったよ、でも離れるわけにはいかない。
もし俺が去ったあとにアイツが来たら、アイツに針千本飲まされるから」
「ふーん」

「まあ、俺もアイツに針飲ませるつもりだけど」
「約束破ってないのに?」
「待たせすぎた罰」
「怖いねえ」



【遠い約束】

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