私の生活は単調だ。
寝て起きて食べて働いて家事をする。
この毎日の繰り返し。
寝て起きて食べて働いて家事をする。
これといった娯楽も無く。
また、これといった趣味も無い。
休みの日はもっぱら家にいてただ過ぎ去っていく時間と共に身を委ねている。
当然こんな奴に恋人もいないし友達と言える人も片手で数える程度。
それが、私だ。
空っぽで何も無い。
食べる物着るもの帰る場所がある。
私は普通に暮らせてる。
幸せ者だ。
でも、私はなんてみすぼらしいのか。
何も成してないし、行動もせず変わりたいと願うだけ願い落ちる所まで落ちた。
泣き虫で臆病で一歩踏み出す勇気も持てない。
私は私が1番分かっているようで本当は1番分かっていない。
いつから間違えたのだろうか。
いっその事生まれて来なければとさえ思った。
人生自体私は怖い。
周りの人から取り残されたと感じる時もあるし自分は自分だといい聞かせる時もある。
前向きな日と後ろ向きな日が交互に来てどっちが私の本心かなんて誰にも分からない。
こんなこと頭でずっと考えながら日常を過ごしたらいつかまたパンクするとわかっている。
でも、考えられずにはいられない。
私は、自分で終わらせることも出来ず自分で始めることもできない生き地獄だと今感じている。
もう何も考えたくもない。
愚かで滑稽な私はこれからどうすればいい。
私はなんなんだろう。
なんで、皆のように出来ないのか。
もう、疲れたよ。
普通って一体誰が決めたのだろう。
顔が見て見たい。
普通のカテゴリーからきっと私はいない。
はみだし者だから。
頑張って生きたいけど目的が無いままはきっといつか力尽きる。
今は単調な日常を過ごしてみる。
いつかきっと生きる目的を見つける日が来るから。
自分を幸せに出来るのは自分自身しかいないから。
【⠀日常⠀】
認められたくて。
愛されたくて。
気づいて欲しくて。
何かに縋って生きている。
でも、本当の自分は弱虫で。
愛することも愛される勇気もない。
自分の殻に引きこもっているただのおバカさん。
なにかに向かって進んでいる人を羨ましがって。
キラキラしている人を見て嫉妬して。
自分と比べるからこんな感情になるってのはとっくに知っている。
こんな自分が嫌だからムカムカする。
進まなきゃ置いてかれるって分かっている。
進まなきゃいけないのに何故か涙がでたり自分で作りあげた暗い世界に一瞬で引き戻される感覚。
私の背後を影のようにまとわりつくていく負の感情。
一体どこから間違ったんだろうと後悔する日々。
あいまいな空にあいまいな自分。
とっくに過ぎ去っていった時間。
すれ違う人々。
帰る場所もなく。
待っている人もいない。
私は一人だ。
孤独な者達よ。
今どこで何をしていますか。
私は、息を吸って吐いて。
日が昇って落ちていく同じような日々を過ごしています。
きっと、私の気持ちは誰にも届くことも無いし。
きっと、気づかれることもない。
囁いた言葉はあいまいな空に消えていくだけで。
明日は幸せが待っているはずだと微かな期待を抱いて今日もここにいる。
【⠀あいまいな空 】
(お久しぶりです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は最近は眠りが浅くなってしまって寝不足続きです。
寝不足になると仕事の集中力や疲れがなかなか取れなくて困りますよね。
さて、そんなこんなで本当に久しぶりにこうして更新するのですが働かない頭で書いているのできっと支離滅裂だと思いますが生暖かい目で見てくださると大変助かります。)
自分が自分を1番わかっていると私は思っていた。
でも、本当は自分が1番自分を分かっていなかった。
私はひとりが好きだと思ってた。
でも、本当は誰かと一緒にいるのが好きだ。
私は親の愛情なんていらないと思っていた。
でも、本当は愛を欲していた。
私は音楽何よりも好きだと思っていた。
でも、本当は音楽はそこまで好きではなかった。
私は自分が一番分からないことに気づいた。
自分が分からないなんて。
だったら私は一体なんなんだろうか。
自己管理能力が低い人間なんだろうか。
人は何かしら普通とは違うと感じたら病名を付けたがる。
だが、そんなの名前も顔も知らないどっかの誰かさんが付けた言葉で何かに当てはめたいだけで。
普通の認識は人それぞれ違って。
普通って一体なんなんだろうとぼんやり考えてしまう。
ただ、こうしてこの世に生まれて生きてるだけなのになんでこんなに苦しいのか。
分からない事だらけだ。
朝日が登って日が沈み。
それを何百回何千回と繰り返す日々。
その中で人生という自分の時を過ごす。
私はたまにそんな自分の人生を終わらせたいと願う。
暗闇の中テレビの光を浴びる母の横顔。
昔より老けた父の姿。
ろくに働きもしない寝ている兄の姿。
突然出ていった姉の後ろ姿。
彼氏と今年一緒に住むと言っている妹の笑顔。
進路が決まらず遊び回っている妹の姿。
ただ、ぽつんと母の代わりに家の事をして働く私。
家族の会話という会話もなくただただ毎日が過ぎていくこの家になんでまだいるのだろうかと考えた。
私はきっと家族が好きなのだ。
見捨てたくてもどこかで踏ん切りがつかなくてヅルヅルと重い意思をぶら下げてるだけのただのアホだ。
自分の人生だから自分で決めなきゃダメだと言われても私は見捨てられずにいるのだろう。
どこから間違えたんだろうか。
普通の環境なら普通の親なら普通の暮らしをしてたなら。
違っていたのかな。
普通が簡単そうに見えて普通っていちばん難しい。
身に染みて感じている。
こんな苦しい世界もう早く終わって欲しい。
そうしたら何もかもなくなって綺麗さっぱりするでしょ?
世界の終わりに君と心置き無く休める日が来たら私はきっと安堵するだろう。
もう、考える必要も無い。
縛られるものも無い。
感情に飲み込まれることも無い。
安息の地へ行けるのだから。
自らで命は断てる勇気はないから今を必死に生きる。
ただ、それだけ。
たった、それだけ。
あなたはどう?
【⠀世界の終わりに君と⠀】
梅雨執筆中
今日中にためてあるやつ全部書くぞ😭
「ごめんね」
執筆中