「もしも過去へと行けるなら」
もしも過去に行けるなら、いつに戻りたい?
自分の過去に戻る?
それとも、自分が生まれる前の過去に戻る?
私なら、もし戻れるなら、自分の過去に戻りたい。
母の愛を独占出来た子供の頃。
彼と付き合い始めた、楽しかった頃。
貴方と幸せだった頃。
自分の為だけに時間を使えたあの頃。
子供が生まれたばかりの頃。
振り返ると、沢山の楽しい時間が思い出されて、普段は意識していないけど、気付いてなかったけど、実は私って幸せだったんだな、って思えた。
そして、そう思える自分は、過去に戻る必要ってないな、って思えた。
悔んだ事も、悩んだ事も、間違えた事もある。
苦しい時も、悲しい時も、辛い時もあった。
でも、今が幸せだから、それら全てが今の私を形作ってるのだから、きっと私にとって必要な事だったのだと思う。
そして、今を幸せと言える、自分の周囲の人々に、環境に、そう思える自分の素地を作ってくれた親に、感謝する。
「True love」
と言えば、あの有名な藤井フミヤさんさんの曲を思い出す。
私の世代では多分知らない人は居ないと思う。
かく言う私も自分の結婚式でも使ったし、人の結婚式でも沢山聞いた。
でも、あの頃はあんなに刺さった曲だったのに、今はそんなに刺さらない。
それは、聞き飽きる程聞いて、徐々に感動が少なくなったのか、自分の感性が鈍ったのか。
それとも、ただ単に人生のステージが変わったから、自分の心が揺れる所も変わったからなのか。
理由はわからないけど、でも、いつの時代でも、幾つになっても、何かを見たり聞いたりして、心が揺れる自分で居たい。
感動したり、共感したり、反発したり。
どんな形でもいい。
無感動、無関心ではなく、心が動く自分で居たいと思う。
「またいつか」
またいつか、この服を着られる日が来る。
そう信じて着られなくなった服を取ってあるけど、その「いつか」はいつなんだろう?
と言うか、そもそもその「いつか」は来るのだろうか!?
頑張れ、私!!
「星を追いかけて」
貴方と言う星を追いかけてここまで来た。
貴方はいつも私の先を行っていた。
成績も、人望も、人としての器も。
全てが私が「敵わないな」って思えた。
最初は負けず嫌いな私は、ただ負けたくないだけだった。
同じ年なのに、何で貴方が出来る事が私に出来ないの?って、悔しくて悔しくて、がむしゃらに頑張ってた。
でも、いつからか。
貴方は私の夢であり、憧れになった。
そして、負けたくない、ではなくて、追いつきたい、貴方に見合う女になりたい、って思った。
だから、貴方が居たから、私はここまで頑張れたんだよ。
そして、これからも頑張れるんだよ。
だから、貴方も挫けないで。
貴方は私の星なんだから、自信を持ってていいんだよ?
貴方の存在が、他の人のやる気になったんだよ?
だから、「自分がキライ」だなんて。お願いだから言わないで。
貴方を大好きな人が居るから。
貴方はそれを誇っていいから。
落ち込んでもいい。そんな日もあるよ?
でも、自分をキライになんかならないで。
お願いだから……
「今を生きる」
どんなに辛い時でも、逆にどんなに上手く物事が運んでいる時でも。
常に人は「今」しか生きる事が出来ない。
現実は良くも悪くも移り行くし、気持ちも変わる事もある。
でも、一つ一つの「過去」の行動の結果が「今」を作り、「今」の積み重ねが未来を作る。
当たり前だけど、過去と現在と未来は全て繋がっている。でも、生きられるのは、変えられるのはこの「今」しかない。
だから。
この「今」を精一杯生きる。
過去の自分のした事を信じたいから。
未来の自分に後悔の種を植えたくないから。
だから、自分に出来る精一杯で、今を生きる。