「良いお年を」
1年の感謝を込めて。
来年も、皆さんに幸せが訪れますように。
皆さんが健康で過ごせるように。
色んな想いを込めて。
「良いお年を‼」
「星に包まれて」
こんな冬の寒い日には、いつもより月も星も明るく輝いて見える。
空を見上げて両手を広げて、冷たい空気を胸一杯に吸い込むと、星空の中に自分一人で居るような気分になる。
それは不思議と孤独ではなく、自然に、地球に、世界に包まれている気分で、守られている感じがする。
星に包まれて穏やかに過ごすこの一時が、幸せだと思う。
そこに幸せを感じられる自分で居られる事が、幸せなんだと思う。
「静かな終わり」
泣くわけでもなく、怒るわけでもなく、縋るわけでもなく。
ただ貴方が告げた別れを受け入れる。
静かな、別れ。静かな、終わり。
騒がないから平気な訳じゃない。
泣かないから悲しくない訳じゃない。
明日からはどうやって生きようか、と思う程度には絶望しているけど、それを貴方にぶつける事が正解だとは思えないから。
たから、ただ真摯に、静かに、貴方の言葉を受け止めて、受け入れる。
私が貴方に対して出来る事は、きっともうそれ位しかないのだろうから。
「心の旅路」
人はきっと、生まれてから死ぬまでずっと心の旅路を歩み続けるのだろう。
時には迷ったり、悩んだり、寄り道をしたり、後戻りをしたり。
でも、それでも自身の幸せや生きてきた意味を見出す為に、その命が尽きるまで、ずっと歩み続けるのだろう。
それが、人生だと思う。
「凍てつく鏡」
貴方の心の一部は壊れている。
私は、そんな所も含めて、貴方の全てを愛している。
どうにかしたいと、貴方を救えたら、と思った時もあった。
でも今は、ムリをせずに貴方のままでいいとも思う。
でも、やっぱり貴方も心の底では助けを求めていて。
人を信じたい、でも怖い。
信じたくない、でも信じられない自分に自己嫌悪の感情を抱き。
自分にそんな気持ちを抱かせた人を恨み、罵り。
乗り越えられなかった自分の弱さを責め、落ち込み。
毎日何回もアップダウンを繰り返し、世の中全てを睨む時もあれば、救いを求める目で縋る時もある。
そんな貴方の相手をしていると、正直疲れる。
いくら愛していても、果てしなく疲れる。
壊れた貴方の心は私の心の鏡で、貴方の壊れ方はそのまま私の壊れ方で。
貴方の痛みはそのまま私の痛みで。
凍てついた心を映し合う凍てついた鏡の中で、2人で何処までも凭れ合い、責め合い、許し合い。
私達の出口は何処にあるのだろう?
このまま、ずっとこの合わせ鏡の中を行き来するだけなのは嫌なの。
このままで終わるつもりもないの。
いつか、ここから抜け出したい。
きっと、いつかは、貴方と2人で抜け出してみせる。
そして、この凍てついた鏡を壊してみせる。