鴣渡鵺

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8/4/2025, 12:40:26 AM

お題 ぬるい炭酸と無口な君

何この面白そうなお題、もうお題通り越したタイトルだよーっ
おはようございます。
何かしらやりたい事もやれずもやもやバタバタとしております。SNSも作ったのは良いんですが、リアル呟く気は0なので、作品を生み出さない事には、更新すらない。なんて事だ。なんで作った?みたいな
…ずっとそうはならない様に、なんとかせねばなと思います。
絵も文も…他も…やりたい事多過ぎる

8/1/2025, 4:12:13 AM

お題メモとお知らせ
どうしようかなーと思いつつ、忙しさで全く手付かず状態だったのですが、とりあえずXにアカウント作りました。以前投稿して、形になっているもののリンクを徐々に、取り敢えずは上げています。

そして、やるぞー!と思ってから、また忙しくなったりしているので、新作とか未完成は、今暫くお待ちいただければ幸いです。

あ、それから、HNを変更しました。
以前のはとぽっぽ も思いついた言葉をそのまま付けただけでしたので、これはどう考えても誰かが使用してるだろう。検索。うん。やはり、しているね。うん。
…仕方ない変えるか。
という風に、何時ぞや何個か考えてたやつから決めました。
ちょっと病み病みな時期に考えていたので、こんな漢字の名前になりましたが、響きとか、まあ、鳥が好きなので、良いかなと思います。



さてさて、暑い日が続きます。台風とかもどうなっているんでしょうかね。
皆さん、残りの夏も無事に楽しくお過ごし下さい。

それでは






お題 眩しくて

7/31/2025, 10:20:23 AM

何を意識するでも無く、確かにそこに有った筈だった。
ただ、精密検査だなんてする様な事も、今迄の人生の中で経験はしていないので“知識として存在している”と言う認識ではあるのだが…。

無いのである。
見えはしないが、明らかに。
意識すればはっきりと分かる。
其処に、ないのだと。




「確か、ここにしまってた筈なのになぁ〜」
なんて、歌う様に語尾を伸ばす声は、特に焦っている様子もなく、僕の所まで軽やかに届く。

何故そんなに呑気で居られるのか…
振り向き顎に滴る汗を手の甲で拭いながら、焦りそうになる心を落ち着かせる為にも、痺れそうになっていた足と、屈んでいた背筋を伸ばす。
伸びた前髪がカーテンの様な役割をしていた様で、傾けた顔に強い光が差し込み目が眩む。
今日も、変わらず酷い…。
窓から見える景色は、熱気でうねり波打つ様で、家の中に居ても聴こえる程の蝉の悲鳴の様な音が聴こえる。
まるで、地獄の様だ。
対に此処は、機械音は忙しないが、快適に過ごせる涼しさが維持されている。
だが、それでも汗だくになる程探し回って数時間。
未だに目的の物は見つかっていない。


お題 熱い鼓動

お久し振りになります。
外出中の椅子休憩中に打ってたけど、間に合わなかった。
もしかしたら続く…

6/29/2025, 12:51:25 PM

反射して煌めく、上から見た景色も好きなのだけれど、底から見る景色は、もっと特別な物だった。

さっきまで聴こえていた賑やかな声も遠退き、ゆらゆらと揺れる水面に、溢れるように光が差し込む。
まるで、別世界に繋がっているのではないかと、仰見ながら時折夢を抱いてしまう。
吸い込まれる様な、僕の特別な青の世界。



夢現に聴こえてきたのは、始業時間を告げるチャイムの音だ。





(後で続き書くかも)
お題:青く深く

6/20/2025, 6:09:30 PM

君との想い出が眩くある為の逃避だったのかも知れない。
僕は、いつの間にか見て見ぬふりをして、結果君を傷付けてしまった。

だから、僕は、自分の嘘を嘘で塗り固める。
心とは違う愛の言葉を囁いて、これが本当の愛というやつなのだと、信じ込ませる。


確かに、君が好きでした。
(でも、その視線が、心が、とても恐かったのです。)
本当にこれで最後だと痛感した瞬間に、君との想い出が走馬灯のように流れていきました。
(こんなに好きだったのだと、その時初めて気付きました。)
わざとらしく、最後の最後まで、君に嫌われる手紙を送りました。
(書けなかった空白に、真実を隠して、僕を忘れてくれと願いました。)


どうか
幸せになってくれと
切に願い続けているのに

君の声を聴きたくなってしまう
僕は
なんて
自分勝手なのだろう





全ての感情を込めて、君に呪いを掛けた

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