お題 ふとした瞬間
(2025/04/28 書きかけor没にするかも…未定)
まるでカメラのシャッターを押す様に、切り取られた記憶が目の前を横切る。
その度、僕は不思議な感覚に陥る。
果たして、今の僕は、本当に“僕”なのだろうか、と…。
目覚めは、いつも最悪だった。
なので、せめて起き上がれる様にと、その時々で好きな曲をアラーム音になる様セットしていた。
そして、少しばかり思考を落ち着かせてから、ほぼ毎日眠りに落ちる前に付けていたヘッドホンコードを、巻き付いた喉から剥がしていく。
こんな事を続けているというのに、相変わらず何も起こらない朝だ。
ため息が出る。
適当な朝食を済ませ、身支度を整える。
外に出る事は億劫ではあるのだが、ここに居るよりも、落ち着いて過ごす事はできるし、時間になれば安眠も可能だ。
昨日寝るギリギリまで作業していた物を、出る前にさっと片付けておこうと、朝日に当たり、レースカーテン模様に淡く影を描く卓上に目を向ける。
描きかけの君と目が合う。
爛々と星が灯るような、僕とは正反対の希望に溢れる瞳。
お題 どんなに離れていても
おはようございますのメモになります。
昨日、自分の苦手な匂い(いや、臭い?)について、考える場面がありました。
確かに、動物は好きなんですが、苦手だな と思うものがあって…やはり、昔一緒に住んでいた鳥類の臭い系は割と大丈夫なんだな。慣れなのか、長年共に過ごしたからなのか、どちらなのだろうか と…
愛がなくなると、におい は駄目になるのだろうかな と
もう少ししたら、また予定の詰まったあれやこれやを乗り切らなければいけない日になってしまいます。
お題消費もぼちぼちやっていきたい次第です。
気負わず、無理しないよう、まったり更新になりますが、今暫くお待ち頂ければ幸いです。
では、今日も皆さまにとって、幸多き日になりますように…
お題「こっちに恋」「愛にきて」
…お題間違えないようにスクショしたの初めてだよ今晩は。
またもメモをしない間に、色々つもりに積もった結果…だったので、現在早めの休暇に入りました。
…休暇…と言っても、まあ、やらなければいけない事は全部やらなきゃな日々なんですが変わらず
とりあえず、次は失敗しないように気を付けないと、流石に2度目の命はないと思うので頑張ります。
皆さんも、無理をし過ぎず日々お過ごし下さい。
そこには、とある心の優しい青年が住んでいました。
青年は、その優しさを人間だけでなく、どんな者にも分け隔てなく、花を配るように日々を送っていました。
そんな青年がどうなるか…
優しさに漬け込んだ悪と呼ばれる存在に壊されたりなんてするのでしょうか。
いいえ。そうはさせません。
何故なら、自分がーーーーー…
「ここで、途切れている、な」
「そうですね〜。あ!恥ずかしさの余りに食べちゃったのかも知れませんよ。何せ、僕の曽祖父ですから」
角があるからって、そんな山羊みたいな事するのかよお前…なんてツッコむ事すら、この状況の異常さの中では大した話じゃないかも知れない。
今、一番聞きたいのは“それ”じゃない。
「…取り敢えず、その……退いてくれないか…」
日の出も早くなり、目覚めもスッキリする日々が続いていた朝。
珍しく息苦しさに目を覚ませば、腹の上に跨るように座っているこの人(?)と目が合った。
まずは、一人暮らしの自分の家の中に、知らない存在が居る状況に驚き。
次に、見せられた日記のような物に目を通せば「これが契約の証だよ」なんて言われて今現在。
こんな異常としか言えない状況で、何を信じろと言うのか。
けれども、しかし。
「納得したくないのは分からないでもないけどさ。読めたろ?この字が」
そうなのだ。明らかに見た事がない文字(と言うよりは記号)だと言うのに、スラスラと理解する事ができてしまったのだ。
嗚呼。
今まで普通に過ごしていたけれど…
自分が異常そのものだったのかも知れない。
その契約。ちょっと待ってくれないか?!
(↑的なお題で書いたらどうかな的な…)
(久しく文章を書いてなかったので…漫画のメモみたいになってしまった)
お題 物語の始まり
お題 春恋
春の様な恋?て思ったよね。こんにちはになります。
2日くらいメモができない日が続いていました。
皆様、如何お過ごしでしょうか。
春の陽気とはなんでしたでしょうか…と言うくらい、風の寒さは真冬で、陽の光の強さは真夏の様な日が多いですね。
昔の春が、遠い遠い記憶になって薄れてしまいそうです。
それでは、午後もバタバタしますのでこれにて。
恋や愛や、それに限らず友情等々、皆様に素敵な出会いがありますように……