2/11/2025, 10:25:06 AM
ココロが無ければ、立ちはだかるあまりの壁の高さに絶望することはなかっただろう。
ココロが無ければ、無謀な壁を決死の覚悟で乗り越えられることもなかっただろう。
(ココロ)
2/10/2025, 2:46:22 PM
星に願ったところで、何も叶いやしないことはわかってる。
それでも願ってしまうのは、我が身を飲み込んでしまいそうなほどに肥大化した想いを、どうにか肩代わりしてほしいから。
誰にも伝えられない、押し付けられる訳もない。
行き所を失ってしまった気持ちも、真夜中に輝く星ならきっと丸ごと光る糧にしてくれるから。
(星に願って)
2/9/2025, 11:34:00 AM
絶対に追いつかせてはくれないけれど、
絶対に見失うこともない。
君の背中が見えるから、どこまでも私は走っていける。
(君の背中)
2/9/2025, 8:04:43 AM
「どこか、どこか遠く…」
ここではないところに逃げ出したい。他県?違う。他国?違う。同じ“星”にいる限り、生きてる限りはいつかは巡り会えてしまう。
空を見上げれば、何百光年も先にある存在が瞬いている。
そうだな。あの星がいい。月でも火星でもなくて、太陽系を超えて銀河系のもっと深く。
あそこなら、誰もいないあそこなら、きっと自由に生きられるだろうか。
在りたいままに、命を燃やすことができるだろうか。
(遠く…)
2/7/2025, 11:22:50 AM
誰も知らない秘密だからこそ、君だけは知っていてほしい。
(誰も知らない秘密)