2025年8月30日午後5時
私は歌詞ノートの2ページ目を
書き終えました。
今日から書き始めたので、
これから素敵な曲をたくさん
記録していきたい。
「8月31日午後5時」
本当は多分4時ごろのことです(笑)
ディスったり
変に絡んだり
からかったり
だれよりも
仲が悪そうなふたり。
完璧主義なふたりは
ライバルのような関係でもあって
テストの点数を競い合っている。
今回は彼が満点だった。
「....みすった」と彼女が言うと
「どれ」とドヤ顔で迫っていく彼。
なんだかんだ
教え合ったりして
支え合っているみたい。
美男美女で
優しくて気遣いができて
その上コミュ力が高く面白い。
知識豊富で、運動神経もいい。
こんなに完璧だったら
そりゃあモテモテで。
バレンタイン、
彼女の机の中にラブレターが
入っていることもあった。
彼女がラブレターをその場で読んでいると
隣の席に彼が座っていることに気づく。
「またですかー」とため息をついて言う彼に
「あんただってたくさんチョコもらってるでしょ」
と彼女は機嫌悪そうに言う。
彼が「妬いてんの?」と冗談交じりに言いかけると
彼女は「くたばれ」と即答して、
しばらくは口を利かなかった。
ちょうどよく涼しい季節になったころから
文化祭の話題が出てきた。
彼女は彼に用があった。
今日話すわけじゃないけど...
彼女はバレないようにそーっと後をつける。
彼が異変を感じて振り向いたときは
焦って、走って逃げた。
彼女はいつものように
彼の後をつけていた。
ストーカーを自覚しながら。
すると、一瞬の隙で
彼を見失ってしまった。
あれ?さっきまでいたのに。
そう思いながら辺りを見回すと
後ろに彼がいた。
・・・・・・
「ぎゃあああああ!!!!!!」
ゴキブリを見たのかというほど
叫んで腰を抜かした。
彼女の叫び声を聞いて、
どんどん人が集まってくる。
彼女は大きな目をぱちくりさせながら
彼を見上げる。
「ビビりすぎ。」
彼は彼女の手を引いて立たせた。
「ごめん」と彼女が頭をかいていると
突然、彼が彼女の手をとって走り出した。
人混みをかき分けて走っていく彼の
背中しか見えなかった。
彼女は何も言わずに
彼に手を引かれるがまま
走っていった。
きゃー!と言う女子の声もあったが
ふたりの耳には入らなかった。
人気のないところまで行くと、
彼は止まって、手も離した。
「何の用?」
彼が息を切らしながら言う。
え
あ、
えっと
彼女は頭が真っ白になったけど
また思い出して、言った。
「文化祭一緒に回ろうよ」
彼女が少し照れくさそうに言ったら、
彼はにやにやと笑っていた。
「もしかして...?俺のこと.........」
きゅるるんと目を輝かせた彼は
もはや女の子以上の可愛さだ。
「違う!!!!
他の人に誘われたとき
もう約束してるって断れるから!!」
彼女はつけたす。
彼は、優しい笑みを浮かべて
「ありがとう」
と言った。
彼女も、反射的に
「あ、ありがとう!!!!?」
と言った。
彼はくすっと笑って
そのまま教室に戻っていった。
その後、ふたりが
付き合っているという噂が
広まったとか。
ふたりは、だれよりも
すごく仲が悪いです。
でもふたりは、
だれよりも
仲がいいです。
「ふたり」
恋愛漫画を書いている気分でした♪🤭
このふたりにはモデルがいます!
実際に、すごくお似合いなふたりです。
授業なんてつまんなくって
頬杖をつきながら窓を見るの
夏の青空は目が眩むほど眩しい。
そして、綺麗だ。
でも、それよりも
綺麗な風景を思い浮かべる時がある。
これはただの妄想に過ぎない。
例えば、堤防に座って
綺麗な夕焼け空を、
何も考えずにぼーっと眺めたり。
私の思い浮かべる風景のメインは
夕焼け空じゃない。
もうひとりいるのだ。
堤防に、君とふたりで、座っている。
何も話さなくていい。
いっぱいいっぱいの日常を
その時間だけでも忘れてしまえばいい。
君とだけの、静かな時を過ごしたい。
とか。
そういう妄想を、
きっと1週間に1回は
してたんじゃないかなあ。
まるで、恋愛漫画のヒロインのように
明るくポジティブに、一生懸命に
でもいろんなことに左右されがちで。
あの頃が、なつかしい。
1ヶ月で失恋して
もう早1年も引きずってるよ。
失恋して1ヶ月、いっぱい泣いて
半年経ったら、もう忘れたー!って笑って
その1ヶ月後には君を思い出す夜があって。
君に振り回されがちな、
そんな日々を生きている。
私の心の中の風景は今でも
君で埋め尽くされている。
その風景は私の1部でもあるものだから
大切にもっていたけど
今はもうヒビが入っている。
捨てなきゃ、忘れなきゃ
いけないのに。
どうしても、手放せない。
だれか、私の心の中の風景を
壊してよ。
「心の中の風景」
最近、歌詞ノート書くか迷ってます💖
休日だし、書いちゃおっかなー
どうしよっかなー(笑)
非現実的で
お洒落な街。
見知らぬ街。
今日から僕は、
この見知らぬ街に住む。
高台から見る景色は
夢みたいに綺麗で、目に焼き付く。
こんなに素敵な所があるなんて。
生きていてよかったと思った。
この景色は、僕のもの。
つかれた時は、
いやになった時は、
毎日ここに来よう。
すごく綺麗だから、
疲れも悩みも全部吹き飛んじゃうね。
そうしたら、
また明日もがんばろう。
僕が今日から住むのは
いつも夢みた場所。
想像くらいしかできなかった
素敵な街で僕は毎日過ごせるんだ。
幸せ。幸せだなあ。
さあ、見知らぬ街へ
旅してみませんか。
「見知らぬ街」
パリのギャラリーラファイエットの屋上から
見える街をTikTokで見たんですけど、本当に
綺麗でした。
いつか実際に行って、見てみたい✨
もうすぐで夏休みが終わる。
本当にあっという間だった...
夏休みが終わったら、
本当に秋がくるのだろうか?
えっと、今何度?
暑いとこで今日39℃だったとか。
8月下旬で40℃近くなんて
信じられない。
100年後の夏とか
もうどうなってんのかな。
40℃は当たり前、
なんてことになってたら...
夏めっっっちゃ暑くても
冬はちゃんと寒いのひどくない?
だから
ちょうどいい気温の春と秋が
好きだったのに、
何年前からか、
春→夏→秋→冬
じゃなくて
夏→冬
になってる気がする。
まあ世の中、
追いつけないくらい、すぐに変わっていくけど、
君と、どんな壁も
ゆっくり乗り越えていこうねってこと。
まずはね、
本当はあるはずの
秋に飛び立とう!!!!
秋も、
君とたくさん思い出作っていこうね。
「君と飛び立つ」
最近、9月1日の話題が出てきましたね...