まるで漫画の主人公に
なったような気持ちで
鮮やかな青空を見上げる。
風が吹いているわけじゃないけど
帽子のつばを掴んで
はじめて空を見るかのように
目を輝かせて
ほら、顔を上げてみれば
いつでも青空が広がってる
「帽子かぶって」
これじゃあもはや、お題が「空」みたいですね...
急ですが、
みなさん、今日も
お疲れ様でした。
週明けはあまりやる気が
出ませんよね。
それでも、みんな、
今日も頑張ってきました。
みんなそうです。
みんな全然違う人だけど
頑張っているというのは同じなんです。
ポジティブな人もネガティブな人も
明るい人も暗い人も
強い人も弱い人も
どんな人も
毎日、頑張っています。
幸せ、と思いながら
今日を生きている人もいます。
死にたい、と思いながら
今日を生きている人もいます。
楽しい日も辛い日もあったけど
みんな、今日まで頑張ってきました。
これまでの数々の壁を
乗り越えてきたあなただから。
いくつもの小さな勇気を出して
生きてきたあなただから。
そんなあなただから
今日も生きてこれたんです。
小さな勇気は
明日を生きるあなたを
待っています。
「小さな勇気」
ほんとに思いつきませんでした〜😵💫
お題から逸れなかったことないと思います。(笑)
勇気といえば、アンパンマーン!!!!!
正義といえば、アンパンマーン!!!!!
みんなのヒーロー✨
そういえば、🩵3000ありがとうございます!
自分でもびっくりです...
わぁ!
と後ろから驚かす
私のグループではよくやってた
でも私はそれをできなかった
そのノリを合わせることができなかった
だから、だんだん友達と差が出てきた
いつしか友達と近くにいるだけで気まずくなった
私が友達の近くに行ったら友達はぴたりと話をやめる
友達たちは顔を見合わせて気まずそうにする
近くにいないときだって
睨んできたりした
ノリを合わせることができなかった
ってことだけでハブられたとは
考えたくないけれど、私は
わぁ!という言葉が
何より大嫌い
「わぁ!」
何よりも大嫌いはちょっと盛りました。
でもほんとにこの言葉は嫌いです。
「来世こそは君の恋人になりたい」
余命宣告された君との約束
両想いだけど、付き合わなかった
君が先に逝ってしまったら
僕が、悲しくて悲しくて
どうにかなってしまいそうだから
そんな僕のわがままを君は
笑って受け入れてくれた
だから僕は
「来世こそは君の恋人になりたい」
「終わらない物語」
末永くお幸せに。
前世の、あなたの大切な人は
運命の人なのかもしれません。
ふたりの友達がちょっとした遊び心で
私の好きな人に、
好きな人がいるか聞いてくると言った
私は最悪の結末を予想して
大丈夫、と言いかけた
でもその一言は聞かずに
ふたりはにこにこと
私の好きな人のところへ
歩いて行った
目があったら気まずいから
私はそっぽ向いた
話は思っていたより長かった
一方に話が終わる気配がない
私は、その”最悪の結末”に
なってしまったんじゃないのかと恐かった
不思議に、話が終わるのが
凄く長く感じた
話が終わったみたいだ
こっちに歩いてくる
ふたりはこそこそと
なにか少し話した
ほんとに少しだったから
深くは考えなかった
ふたりは戻ってきた
「『いるよ』って笑って言ってた」
ふたりは言う
少しほっとしてしまった
その相手が誰か分からない方が
幸せなのかもしれない
そのあと、違う友達に
呼び出された
なんだろう、と思いながら
教室を出て約束の場所へ行く
私は友達に、どうしたの?と聞いた
友達はゆっくりと話し始めた
「ああ、ごめんね。」
私は黙って友達の話を聞く
「休み時間のときの話なんだけど
ちょっと話したいことがあって。」
私は、うん、と相槌を打つ
「私、聞いちゃったんだ。
その...好きな人の話。」
その言葉にドキッとした
友達は話を続ける
「あの...ね、言いづらいんだけどね...
なんか、『いるよって笑って言ってた』ってあの子
たちが言ってたでしょ...?」
そこまで話した時点で
もう次に出てくる言葉は、予想できてしまった
私はゴクッと唾を飲む
「それ、ほんとは違うの。
...他校の...進学校の..人を好きなんだって...
聞いちゃったにはもういてもたっても
いられなくて。聞きたくなかったらごめん。
これだけだから...またね。」
友達は足早に帰っていった
ここはもうひとり
涙を流して
夕焼け空を見上げる
あのふたりは
嘘をついていたんだ
でもこの嘘が
悪い嘘だとは思わなかった
「やさしい嘘」
少し変えてるところもありますが、
ほんとにあった話です。
嘘は良くないけど
相手のことを想って言う嘘は
良いか悪いかってなったら難しいですよね...