「瞳を閉じれば
夢の世界へ」
なんて幻想する。
いつしか理想の─
幻想した数は
星の数より多くなる。
でも現実は
「瞳を閉じれば
一滴の涙が」
「瞳を閉じて」
涙っていうのは夜になると、考えなくてもいいことを
考えて悲しくなって泣いちゃうってやつです。
前はよく、なってました(笑)
瞳を閉じれば〜あなたが〜
まぶたの〜下にいることで〜♪
と、3月9日を歌いながら書いてました。
あなたへの想いを込めた手作りのものをあげたら
想いがしっかり伝わるかな?
あなたが好きなものや欲しいものをあげたら
心から喜んでくれるかな?
誰よりも愛しているあなたへ
最高の贈り物をしたい
これは誰しもが思う
だから、みんな、自分なりに一生懸命
あなたへの贈り物を思い悩む
出た答えは人それぞれ違うけど
一生懸命思い悩んで出た答えだから
あなたに想いはしっかり届くよ
心から喜んでくれるよ
あなたのために思い悩んだ時間は
きっと無駄じゃないから
「あなたへの贈り物」
クラスメイトがバレンタインに逆チョコを
渡すそうです。
「高いチョコ買っとけばいいよな」とか
言ってたけど言い方がちょっと...
本命チョコらしいですよ😏😏
人それぞれの贈り物があるって書いたあとに
「高いチョコ買っとけばいいよな」は
完全に狙ってるよね?(笑)
時が経ち
日付が変わる
だから、人々は
明日に向かって歩いていく
でも
苦しいこと
惨めなこと
辛いこと
長い長い人生では
そんなことが起こっても
珍しくない
泣きたい夜があっても
おかしくない
ずっとずっとこの夜が
続いて欲しいと思うのも
おかしくない
何があっても
明日に向かって歩いていける
わけじゃない
人々には
辛いと想う心がある
心が折れることもある
誰にだって限界がある
人々は、いつも
明日に向かって歩く
でも
疲れてしまうときも必ずある
みんな、いつも
懸命に生きているんだから
疲れてしまったときくらい
休んでも大丈夫さ
「明日に向かって歩く、でも」
明日も
無理せずに頑張っていきましょう!
┌────────────────┐
│ 拝啓 ただひとりの君へ │
│ │
│ 世界中どれだけ探しても │
│ 君以上の存在はいなかった。 │
│ │
│ もう1度、逢いたかった。 │
└────────────────┘
「ただひとりの君へ」
手紙っぽくしてみました。
亡くなってしまった恋人をモチーフに
しています。
渡せるはずもない手紙を書くことは
自分の気持ちを整理しているのと同じなのでは
ないかなと思います。
この頭と身体と心で
何十年も生きてきた
何十年も
使い続けてきた手は
変わらず今日も
生活を支えてくれている
これまで
楽しかったことも
悲しかったことも
山ほどあった
今の私は
手がないと何も出来ない
だから、人生の物語は
手から創られているものだと思う
手から
楽しかったことも
悲しかったことも
生まれていると
私の人生は
きっと私の手が
いちばん知っている
「手のひらの宇宙」
またやっちゃったあああ
また未完成のまま公開しちゃいました(>_<)
今まではあんまなかったのにな...(?)
手のひらの宇宙とは...
全く思い浮かばず、考え込んだ結果
こんな文章になりました