今日はクリスマスイブの日ですね。
クリスマスは
ツリーを飾ったりごちそうを食べたりしてます。
サンタさんがくれるプレゼントは毎年楽しみです。
明日起きたらプレゼントが置いてあるのかぁ
そう思うとワクワクします。
でも明日は学校。明日行ったら冬休みです。
きっと明日の学校はプレゼントの話題で
もちきりでしょうね。
年に1回のクリスマスもあっという間。
今日と明日で、「クリスマス」の話題は
風のようになくなるでしょう。
「イブの日」
皆さんはクリスマスプレゼントはどうしますか
サンタさんからのプレゼントでも
周りの人からのプレゼントでも。
私はサンタさんからコピックを頼もうと思います。
明日の学校はどんな大騒ぎが
起きているでしょうか…笑
今日は親友と
プレゼント交換をしました。
親友はハンドクリームや宝石型のバスボールを
くれました。
私はノートや親友の誕生日石のキーホルダーを
あげました。
とても喜んでくれた。
前からクリスマスプレゼント交換が夢でした。
夢がかなって嬉しいです。
これからもずっと親友でいたいな。
「プレゼント」
ガチャリ。
シンプルな白色のドアをあけた。
すると、甘い、でも苦い…
そんなにおいがただよってきた。
ところでここは友達の部屋。
「こんにちは。Merry Christmas!!
待ってたよ。」
友達はパッと明るく言った。
「待たせちゃった?ご、ごめん」
少し焦ったように言った。
「全然!大丈夫だよ!
そういえば、この部屋で
気になるとこないー?」
にやりと聞く。
きっと変わったところがあり、
気づいて欲しいのだろう。
「なんか、、いいにおいがする、、?」
うーん、と考えながら言った。
「せーかい!
昨日雑貨屋行ったらゆずの香りがする
ルームフレグランス見つけちゃってさ、、
可愛くて買っちゃったんだー!」
目がキラキラ輝いて見えた。
良かったね
心のなかでつぶやいたはずだった。
けど友達は
「ありがとう。
今日あげるために
もうひとつ買っておいたんだ!あげる!」
ニコッと笑うと手を差し出した。
「ゆずの香り」
昨日投稿するの忘れてました
すみません🙏
明日、親友と遊ぶので
それっぽいのを書きました笑
大きな茶色の扉の前にたち、息を殺すと
金色のドアノブをゆっくりと引いた。
キィー...
「ようこそ!私の城へ!」
誰がベルを カラン カラン とならしながら、
らせん階段をおりてきた。
きっと王女だ。
声もとても美しく、心に響く。
ピカピカと輝く王冠を頭にのせて
堂々としている。
「何か用があるのでしょう?
こちらへ。」
近くの小さなテーブルにベルを コトン と
置くと、トコトコ歩き、白い扉の前にたった。
「お先にどうぞ」
そういうと、頭を下げた。
扉を開けた。
カァー!
と、聞いたこともない音が城に響いた。
えっ。 と驚く暇もなかった。
なぜなら、扉から吸い込まれたのだから。
やっ、やめて!
叫んだつもりだった。
でもそれは届いていなかった。
王女はふふっと笑うと
ベルをならした。
カランカラン…カランカラン…………
急に静かになった。
「わたくしはもうあなたの正体を
知っています。城を支配するなんて
100年早いわ。もう二度と来るな。」
ヒモで首をしめつけられているような
苦しみに襲われた。
そしてどんどん扉に吸い込まれていった。
そこから記憶がない。
「起きて〜!」
友人がベルをならす。
ベルの音に、青ざめた顔で
ぱっと起き上がった。
友人の顔を見て、
「ベルはもうやめて!」
と強く叫んだ。
へっ?と、あまり理解していない友人。
「ごっ、ごめん、、」
友人はそう言うと静かに部屋を出た。
それからもうベルの音は大嫌いになったし
もう聞きたくなくなった。
前は、はっきりとした、カランカラン という
音...ベルが好きだったんだけどな。
実はこういうことが前にもあった。
でもそのときはあまり気にしていなかった。
今回のは前のよりも王女が恐ろしく見えたのである。
「ベルの音」
友達が転校するとき、
友達は他の友達と話してたりバイバイしてたり…
自分はそのなかに紛れているが、
バイバイはしない。逃げ出して、
他の友達と転校する友達の様子を少し見て
1人、ただただ帰り道へ走る。
そういうところは苦手だから。
もう会えないと思って、
「寂しい」
という気持ちが溢れ出す。
でもぎゅっとその気持ちは心におさえて、
誰もいない静かな道から帰る。
静かな帰り道。
「バイバイした方がよかったかな。」
ふと、そんなことを思うと、
少し後悔する。もう会えないだろうと思うから。
また増えた。
寂しい気持ちだけだったけど
後悔の気持ちも出てきた。
寂しくても…もう会えない友達とバイバイしないのは
自分にとってストレスになってしまうのかな…
静かで1人の寂しい帰り道なんて嫌。
あーあ、もうこのことは考えたくないな
そう思うと余計寂しくなるのはなんでだろう。
「寂しさ」