花純

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12/4/2023, 10:58:44 AM

夢と現実の違いなんて

どうしたって表しきれないでしょ。


夢は天国地獄...いい夢もあれば悪い夢もある。

夢は本当の世界...現実じゃない。

夢で死んでも現実で生きてるし、

夢は悪い夢でもいずれ忘れる。


一方、現実はいつどこで何があるか分からない。

死んだらそこで人生終了。


現実は起きる、だなんて言葉ない。

夢は現実じゃないし、

頭の中の世界だから起きれる。

夢には起きる、という言葉が存在するということ。



現実は本当に夢より怖い。


「夢と現実」




皆さんは夢って言われると何をイメージしますか。
1叶えたい「夢」と想像しますか?
2寝ている時に見る「夢」をする想像しますか?
私は最初に 2 が頭に思い浮かんだので
それを書きました。

今日から1週間スタートですね。
今週もしっかりと頑張りましょう.ᐟ.ᐟ
楽しい休日が待ってます!笑





12/3/2023, 11:32:14 AM

別れのとき は

さよなら なんて言わないで。


また会いたいよ。

さよなら ってもう会えないみたいじゃん。

さよなら と思ってても またね って言って。

会いたい気持ちだけが詰まった別れの挨拶でしょ?

悲しくならないように...


最後くらい笑顔で終わりたいよ

貴方はどう思うの。

少しでも笑顔で別れの挨拶を交わせるなら。

さよなら なんて言わないでね。

約束…だよ。


「さよならなんて言わないで」

最後の方メンヘラっぽくなってたような笑








12/2/2023, 12:37:59 PM

光は明るくて、闇は暗い。

光が輝く入り口は広いが、闇の入り口は狭く暗い。



光と闇、明るいか暗いかの違いで

2つしか注目されてこなかった


でも、光と闇には小さな小さな隙間がある。

その隙間は光と闇の中間。

光のように明るいが、闇のように恐ろしい隙間だ。


光のように明るく接したり、闇のように暗い性格

だって、それは生まれつきじゃないか。

A型、B型、O型、AB型…

それぞれ性格が違うから、血液型で光か闇かは

ほとんど決まってしまうのではないか。



その他は本人が決める。


明るく接したくても勇気がもてない。

そういうこともよくあるよ。



本人の勇気や血液型…

そういうので決まると思う。


でも必ずしも血液型で決まることはない。


貴方の行動力で全てが決まる。


「光と闇の隙間」

今日はありそうなお題でしたね。
1番多い血液型はA型らしいです。
私はB型で、兄と同じです。
周りは…そもそも血液型診断してない人がいます。
(周りの)A型の子は真面目でダンスが上手で、
O型の子は運動神経良いし、頭もいいです。
AB型の子は係の仕事よく取り組んでくれます。
B型の方案外少ないんですね笑

12/1/2023, 11:05:18 AM

恋人ができると、恋人の近くにいたくなる。

1番近くに。


苦手なタイプの人とは距離を置きたいし、

恋人とは距離を近づけたい。


少しわがままな願いだけど、

これが理想の「距離感」



しかし現実はそうはいかない。



でも、苦手なタイプの人と

仲良くなるかもしれないし、

失恋は経験だし…


と思いたいけど、どうしても思えない…

理想の「距離感」はあるけど、

理想にはならず、

現実の「距離感」になる。


自分なりに距離少しずつ変えていければ…

「距離」






11/30/2023, 12:25:21 PM

「絶対大大大大っ親友だよっ! !」

芽衣と夢香はぎっゅっと手を握って言った。

すると、コツンと頭同士ぶつかった。

2人は同士にぷぷっと笑った。


しょうもないことでも笑える、どんなことがあっても

ずっと支えて生きてゆける、それが、芽衣と夢香だ。




上着1枚では寒くなってきたころ、芽衣と夢香は

買い物に出かけていた。


「めぃー、この薄茶色のコート可愛くない?」


「本当だ!めちゃ可愛い〜
ゆめはー…あ!この白いアウターとか!」

2人が話していると、夢香のスマホがビービー

なっている


「あ、ごめん!電話なったから待ってて!」

夢香はスマホを取り出すと、屋外へ走った。


電話に出ると、夢香の母だった。

「お母さん?何かあったの?
今めぃーと買い物してるんだけど」

「あ、ごめんね。でもとても大事な話なの。
少しだけ。詳しくは家に帰ってから電話かけて。
あのね、夢香、貴方は転校することになったの。
今は静岡に住んでるでしょう?
埼玉に引っ越すことになったのよ。」

「えっ、、?なんで…っ?」

「お父さんの仕事でね…
埼玉に行くことになったのよ…」

「…わかった。めぃー待たせてるから。それじゃ。」


コトコトと夢香は室内に戻った。

「誰からだった?」

芽衣が聞くと、夢香は

「お母さんから。」

冷たそうに返した。

芽衣は少し焦ったように

「そ、そうだったんだ」



明明後日の火曜日、学校に行くと、

暗い教室に夢香1人、椅子に座っていた。

「お…はよう…」

芽衣は言ったが、無視。

そして、明るくなってくると、

どんどん教室に人が来る。


先生が来るのは遅かった。

チャイムがなってから、5分たったころ、

まだクラスメイトはわちゃわちゃと話していた。

ガラガラー。

先生は教卓に用箋挟(ようせんばさみ)を

バンと叩きつけて言った。

「はーい、お知らせでーす

来月、橋本 夢香さんが転校することになりました。」

先生が言うと、クラスメイトはえーっ!と驚いた。

それと同時に全員が夢香を見た。

夢香はそっと下を向く。

「夢香…だからあんな性格に…」

芽衣は夢香をちらっと見た。




〜転校当日〜

夢香はいつもの性格に戻っていた。

芽衣が座っていると、夢香が来た。

芽衣は話しかけた。

「本当に転校しちゃうんだね…」

芽衣は涙ながらに話すと、

「うん……でも、私たちはずっと繋がってるから。
それと…泣かないで…?」

夢香も言うと、芽衣は上を見上げる。

すると、夢香の目から透明な涙がこぼれ落ちていた。

「泣かないで」

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