11月の下旬くらいから冬のはじまりなんだと思う。
よく天気って狂うよね。
今年だってものすごい猛暑だった。
「平年は…」とかニュースで聞くけれど
大体毎年、何か違くないかなと思って。
平年っていっても2年くらい、
それかもっと前だと思う。
私は北の方に住んでるから、
冬は雪がめっちゃつもる。
雪は真っ白で、あたたかくなったら溶ける
真っ白で冷たいのにあたたかいものには弱い。
地面や家の屋根が真っ白になるから、
外はほとんど全て真っ白。
周り全て真っ白になるとなぜか
切なくなってしまう。
今年も、真っ白……この季節がやってきたのかあ。
「冬のはじまり」
続けたいこの時間
終わりたくないこの時間
ふざけて笑って
バカみたいに楽しんで
そんな時間、終わって欲しくがない。
どれだけ長くてもあっという間に感じてしまう。
それなら時間が経たなければ…
時間...お願い。この時間を終わらせないで。
「終わらせないで」
親がいつもいつも、しっかりと育て上げてくれた。
スパルタ教育とかじゃなくて、愛情たっぷりの教育。
世話したらいいわけじゃなくて、
楽しんで暮らせるようにしているのが、
本当の親の愛情だと思う。
私は子が出来たら愛情たっぷりで、
楽しく笑顔で暮らさせることが出来るかな。
愛情を注ぐことは難しいかもしれない。
だけど、愛情を注いで育ててくれたのは
分かる。楽しく暮らせてるのも親の愛情のおかげ。
感謝してもしきれない、大きい大きい愛情だなあ。
「愛情」
熱の出る前触れからもうだるいことが多い。
38度なのに元気で、
その後どんどん症状が出てきたことがある。
高熱のときは、時間がたってきてからの方が
だるい。
いつもよりちょっと高い、36.9度くらいのときと、
高熱になったばかりのときだと
36.9度くらいのときの方がだるいかも。
熱はないけどだるいっていうことはよくある。
熱がないから大丈夫というわけではない。
でも、 当然、熱がないときは
必ず大丈夫じゃない わけでもない。
熱があってもなくても相手の体調をしっかり
見てから判断してあげてください。
「微熱」
最後の2行なんで書いたんだろう(?)
熱があってもなくても、だるいときとだるくないとき
があるからちょっと難しいですね。
相手の体調を見てから…(さっきも言ってた笑)
まあまあ、今週も頑張りましょう!
真奈には姉妹の真由という姉がいる。
真奈と真由は別々に暮らしている。
ちなみに、真由は彼氏がいる。
ある日、真奈は朝の県内ニュースを見ていると、
スマホの通知音がなった。
なんだろうかとスマホを手に取った。
スマホを開くと、「真由から...」だけ表示された。
ポチッと押すと、LINEのトークルームだ。
そこには真由から
「明日から三連休だし、
一緒にキャンプでもしない〜?
行ってみたいの!!」
と送られてきている。
真奈は、彼氏はどう思っているのだろうと
思いながらも
「いいね。じゃあ今日準備のもの買いに行こう〜
11時に駅前集合ね!」
と送信した。
するとすぐに返信が送られてきて…
「OK!あ、テントはこっちで用意するから大丈夫!」
という。
ー当日ー
トコトコ…
真奈は少し早めに駅前についた。
切符を買って待っていた。
しばらく経つと、背後から声が聞こえた。
「おまたせ〜!」
真由だと分かった瞬間、真奈は後ろを振り向く。
「もうすぐで電車来るよ〜切符買った?」
真奈は言うと真由はうん,と言う。
電車が出発した。
何度かガタンゴトンと揺れた。
満員電車だった。離れないよう、
真奈は真由は手を繋ぐ。
目的地のホームセンターについた。
中に入ると沢山のものが。
「お姉ちゃん!これ凄くない?!」
真奈は真由の肩をトントンッと叩いた。
「なになに〜?…凄いねー!便利だね。
……買ってみようかな。あ....高い笑」
真由は自分の言ったことに笑うと
真奈もクスッと笑った。
2人はなんだかんだで買うものが決まり
色々なものをたくさん買ってホームセンターを出た。
「明日楽しみだね」と話しながら帰りの電車に乗った。
当日(2)
真奈と真由はそれぞれたくさんの
荷物を持って家を出た。
キャンプをするのはもちろんキャンプ場。
森なども考えたが、最終的には
虫嫌いな2人はむいていないと考えた。
キャンプ場につき、
ガイドさんに色々説明をしてもらい、テントの用意。
ちなみに、テントを持ち込みOKの
キャンプ場を選んだ。
「なんで虫嫌いなのにキャンプしようと
したんだろうね笑」
と2人は笑いながら大きなテントを組み立てる。
「こう?」「え、いやこうじゃない?」「あ、待ってこうかも…」「これかも…」
キャンプ初心者な2人は手こずって、
30分程度もかかってテントを完成させた。
「お茶飲みたくなってきた〜」
「私も水飲みたいな…
あ!あそこに自動販売機ある!
買いに行ってくるからテントで待ってて!」
真由は財布をもって自動販売機の方へ走っていった。
「水と…お茶!」
ボタンを押すと、カランとペットボトルが取り出し口
に転がってきて、それを手に取る…
真奈の所に帰る前に腕を伸ばそうとすると…
「まぶしっ!」
目にとても明るい日光が当たる。
テントの組み立てに集中しすぎて
こんなにも晴れていたと気づいていていなかった。
「そっか。ここは太陽の下なんだ。」
真由は眩しい太陽をじっと見つめ、
少しだけ微笑んだ。
一微笑みの意味は太陽しか…いや、太陽も知らない一
「太陽の下」
この文章入力してる時、飼い猫がずっと後ろから
見守ってくれてました笑
(真由と真奈がテントつくり終わったときくらいから)
皆さんは猫派?犬派?